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三木防災球場 

かなり山奥 (三木防災球場)

作成者:Mr.black|作成日:2016/08/25 16:28:54|
評価 

兵庫県三木市にある野球場。同市には硬式野球場が2箇所あり。一つは「三木山」、もう一つがこの「三木防災」。両球場はかなり離れているので行く場合には試合会場がどちらの球場なのか事前確認が必要。

(こちらの正式名は三木総合防災公園野球場。)



交通アクセスは神戸電鉄粟生(あお)線「緑が丘駅」から神姫バスで「防災公園前」。

ただしこのバス便は非常に少ないので試合時間と合わなければタクシー利用になる。訪問時は往復とも結局タクシー利用になった。片道2,000円ちょい。これは正直痛かった。

(タクシーは駅を降りたロータリーの一番左端に待機している。)



球場周辺の景色。かなり山奥という印象。元々ここは阪神大震災の後、救援物資の貯蔵・搬出などの基地にすべく整備されたということ。陸路がダメな場合は空輸を考えてこんな山手にあるのだろう。「防災公園」の由来はそこにある。




球場の設計は観戦者のことはあまり考えられていない感じ。

これはバックネット裏正面だが、座席(長イス)は左右に僅かしかない。おまけにバックネットが支柱だらけで視界が悪い。

高校野球ではこの場所は次の試合に出るチームの待機所になっていた。

もしかしたら大学のリーグ戦でも同じかもしれない。



1・3塁側のダッグアウトの横にコンクリートの段差席が少しあるだけで他は内外野とも全て芝生席。

このコンクリート席は最後部にだけ木製のベンチがある。

屋根は一応あるが小さいので座席の一部しか日除けは出来ない。

なのでむしろ芝生席に点在する木々の陰に座った方が視界良好で暑さもしのげて快適。



両翼97.5m、センター122m。グランドは広い。

内野クレー、外野天然芝。

照明は4基あり。かなり横に長い照明。



スコアボードは磁気反転式。得点表示のみ。バックスクリーンと一体化している。

カウントは旧式のSBO。



主な利用は兵庫県高校野球の春秋の地区大会、阪神大学リーグ戦、BFリーグなど。それ以外は少年野球や草野球での利用。


プレーヤーにとってはいいグランドだろうが、観戦者には快適な球場とは言い難い。

写真の奥に見えている木造の建物は飲料の自販機が数台設置されている休憩所兼トイレ。


なお、飲食物は緑が丘駅前にあるコンビニで調達しておいた方が良い。駅周辺を少し離れたら周囲には何もないので。

基本マイカーでないと厳しい場所。