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片野 寛理オフィシャルブログ by LaBOLA

  • 部活をアップデートせよ

    2019/01/17 23:299

    2年ぶりに母校(中学校)の部活に参加してきました。

     

    ぼくがいた頃は約40人いた部員が

     

    今は11人だけになっていました。

     

     

    小学校から中学校に進学する時に、サッカーを辞めてしまう子や地域のクラブチームに行く子など...

     

    "部活"を選択肢として持たない子が増えてるからだそうです。

     

    理由は簡単です。

     

    <楽しくないから>です。

     

    部活には、後輩に何のメリットもない上下関係があるし、

     

    なぜか下級生が道具の管理やグランド整備を全てする。

     

    練習はサッカーの専門でない先生が顧問にいて、練習メニューをこなすだけで終わり。

     

    この環境にいてサッカーが楽しい!と思える子はいません。

     

    また、顧問の負担軽減や専門的な技術習得のために実施している外部指導者の派遣については、

     

    サッカーの経験があるというだけで、手本を見せれるような身体ではなかったり、指導能力がない人が派遣されているいうのが実態としてあります。

     

    船橋市の外部指導者派遣実施要綱を読んでも...

     

    ・専門的な指導力を備えた指導者

    ・実技指導力に優れ、学識経験に富み、社会的信望のある者

     

    ...と書いてあるけど、実技・模擬試験などはあるのでしょうか?

     

    この日の練習終わりに、外部指導者の方から"この子たちは上手くなりますか?"と聞かれました。

     

    正直、ぼくと考え方が違いすぎて驚きましたが...

     

    <上手くなる可能性しかない> と答えました。

     

    なぜなら、彼らが上手くなるかどうかは、彼ら自身の問題ではなく、

     

    指導者もしくは学校側が、どんな環境を子どもたちに提供できるか?だと思っているし、

     

    究極の環境は、指導者が"教えない"環境...

     

    つまり、子どもたちが『自ら答えを導き出せる環境』や『自ら学びたくなる環境』だと思っている事も伝えました。

     

    だから、とりあえずの外部指導者を派遣したところで変わらないんです。

     

     

    ぼくが問題としているのは、今の顧問の先生方や外部指導者の方々が悪いと言っているのではなく、

     

    今のこの部活の体制や環境は、子どもたちにとって本当にいいのか?ということです。

    (特に小・中学生)

     

    これで本当にサッカーが好きな子が増え、生涯スポーツとしてやっていきたいと思えるのか?という事。

     

    そのためには"楽しさ"を教えてあげないといけません。

     

    子ども自ら考え、アイディアを出し、

     

    それを認めてあげられる仲間や指導者が必要です。

     

    ぼくの時代は、まだ部活が主流で...というか部活しかなくて、

     

    本当に上手い人は Jリーグの育成に行くことができるけど、

     

    その他の子たちがサッカーしたいなら部活に入るしかない。

     

    そういう環境しかない状況でした。

     

    でも、今は各地域に多くのクラブチームがあります。

     

    入団テストがあるチームもあれば、ないチームもあります。

     

    1つのクラブの中にサッカーの楽しさを提供するためのクラスや、

     

    選手として成長したい!プロになりたい!という子に対するクラスを用意しているクラブチームもあります。

     

    1人1人が自分の目的やレベルに合わせてチームを選ぶことができる環境があります。

     

     

     

    部活動は、明治初期に、大学生たちの自然発生的で任意的な活動から始まった課外活動です。

     

    簡単にいうと、学生たちが"好き"で始めたのがキッカケでした。

     

    きっと、今サッカーをやっている小・中学生もサッカーが好きで、楽しくて始めたと思います。

     

    それをぼくは運よく通してこれたから今もサッカーができていると思います。

     

    おそらくプロとしてプレーできなくなってもサッカーを辞めることはないでしょう。

     

    それは楽しいという気持ちを持ち続けてこれたからです。

     

     

    そんな話をアーセナルサッカースクール市川の代表の幸野 健一さんとしました。

     

     

    同じことを思っていたし、部活を廃止して地域スポーツとして地域で育てる方向にシフトしていくと言ってました。

     

    ぼくは教員免許も持ってるし、先生として部活の指導もしていた経験もあるので、

     

    学校から部活がなくなってしまうのは寂しい気持ちもあります。

     

    でも、子どもたちが好きなスポーツを生涯続けたい!と思うようになる環境の方が大切。

     

    実際に健さんのアーセナルサッカースクール市川を見学させてもらったけど、

     

    子どもたちの”サッカーが好き”っていう気持ちが溢れ出ていたし、

     

    練習中も子どもたちのお互いの声にコーチの声が消されてしまうくらい積極的に、かつ主体的にプレーしていました。

     

     

    学校がクラブチーム化することは無理なので、

     

    いい部分を真似して、部活の環境が少しでも変わったら、

     

    今、部活で頑張ってる子どもたちが、もっと楽しく活動できるし、そしたらもっと好きになって、

     

    もっと主体的に動いて、もっと学びたくなるし、もっと上手くなるんじゃないかな。

     

    今の環境でも、これだけの笑顔なんだから、部活をアップデートして、

     

    もっと多くの笑顔を作り出して欲しいと思いました。

     

    今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

     

    質問や相談は気軽にDMください^^

     

    kata #4

     

     

  • 忘れてはいけない事

    2019/01/08 17:466

    年が明けると毎回、母校に行きます。

     

    25年前と何も変わらない校舎やグランドを見ると

     

    当時の事が鮮明に蘇ってきます。

     

     

    小さな地域で、人より少しだけボールを上手く扱えただけなのに

     

    なんの根拠もなく"プロになれる"という自信だけを持っていました。

     

     

    小学生の時に地域選抜で一緒にプレーした仲間たちは

     

    中学進学の時にJリーグのジュニアユースに入りました。

     

    ぼくは、選抜チームに時間を取られ、小学校の部活の仲間たちと一緒にボールを蹴る時間が少なかったため、

     

    どこのクラブチームにも行かずに、

     

    学校の部活に入り、仲間と一緒にボールを蹴れる時間を優先しました。

     

    しかし、当時は入部しても「1年生はボール拾い」というルールがあり、

     

    部活の時間は散らばったボールを拾い集めるだけで終わり。

     

    結局、仲間と一緒にボールを蹴る時間を増やすことはできませんでした。

     

     

    当然、ぼく自身もボールを蹴る時間がなかったため、

     

    部活が終わって家に帰ると、ボールを持って近くの公園に行って1人で練習していたし、

     

    夕食後は3〜5km、毎日走りに行ってました。

     

    変えられない環境に不満や苛立ちを感じつつも、

     

    ボールを蹴りたい!上手くなりたい!

     

    その一心で "今やれる事" や "今やりたい事"をガムシャラにやって過ごしていました。

     

     *このデコボコの石垣に向かってボールを蹴ってトラップの練習していたのを思い出します。

     

     

     

    Jリーグが開幕し、テレビでサッカーを見るようになった頃から自然と歩み出した<プロサッカー選手>への道。

     

    プロが何なのか分からなくても

     

    ・テレビで見ていた超うまいサッカー選手

    ・かっこいい服を着て、多くの人が憧れる選手

    ・発する言葉に力があって、男としてもかっこいい選手

    ・全てを真似した選手

     

    そんなプロに憧れて

     

    ぼくもあっち側の人に本気でなろうと思って

     

    毎日を過ごしていました。

     

     

    毎シーズンの目標は変わるけど、

     

    ぼくの根幹は変わらない。

     

    去年、多くのことを学んで、いろんなアイディアややりたい事が出てきた中で、

     

    今年もココにきて振り返ると...

     

    小さい頃に持っていたサッカーへの情熱や憧れは

     

    言い換えたら、"なりたい自分"として今も追い続けている事に気付きました。

     

    そうすると、これで良いんだと思えるし、もっとやってやろうと思えます。

     

    より成長するために振り返る。

     

     

    今年も1歩ずつ

     

    なりたい自分へ。

     

    今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

     

    質問や相談は気軽にDM下さい^^

     

    kata #4

     

     

     

  • Happy New Year 2019

    2019/01/06 08:53Comment23

     

    2019シーズンは、タイの2部リーグのSisaket FC(シーサケットFC)でプレーします。

     

    タイ9シーズン目

     

    37歳の年

     

     

    <KATA2.0>

     

    今年は...

     

    片野をサッカー選手としてアップデートします!

     

    1)プレーヤーとしての向上

        ・身体作り(体力/セルフケア/筋トレ)、スキル、タイ語の強化

     

    2)発信の向上(SNSの充実:instagram、facabook、twitter、youtube、blog)

        ・経験や成功体験などの提供

        ・日々、ぼくがやっているアスリートも一般の方にもできる"機能的な身体作り"の提供

     

    3)オンラインでの悩み相談、アドバイスの実施

        ・サッカーやトレーニングなど、プロを目指している選手や子どもたちへのアドバイス

        ・機能的な身体作りをしたい方へのアドバイス

     

    今やっている事を明確化してるだけですが、

     

    "サッカー選手"としてのクオリティーや価値を上げていきたいと思います。

     

     

    毎年、応援してくれて本当にありがとうございます!

    今年もどうぞよろしくお願い致します^^

     

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