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#223 行動に移す大切さ|垣本右近オフィシャルブログ by LaBOLA

#223 行動に移す大切さ

2011/03/29 10:26Comment56

「震災のニュースでSVOLMEを着ているおばあちゃんを見ました」

ブログやTwiiter、メールがいっぱい来ました。
そーなんです。
地震があった2日後の3月13日。
「中綿のダウンを600着用意したんだけど宮城につてがないか」とSVOLMEの代表の祐二より連絡がありました。
でもつてがあってもその時は行く手段も送る手段もありませんでした。
「車で持っていこう!」
との話もでましたがガソリンが全くなく途方にくれていました。
「少しでも力になれればとは裏腹に小さな会社としてできることの限界がある」
と祐二が言っていました。
でも色々な人の協力を経てようやく宮城県に物資を送ることができました。
震災で避難所生活をしている人が20万人いるそうです。
600着という数字は20万人の避難所生活の人から見れば少ないかもしれない。
でも600着って小さな企業としてはすごく大きな数字だと思うんですよ。
すごいなぁって。
僕はそういうことでは全く力になれないので。

「テレビでおばあちゃんがSVOLMEを着てた」
そこに行く経由がホント大変だったので、ちゃんと届いて着てくれてることがうれしかった。



一昨日、壊滅的な被害を負った大槌町で先生をやっているタケから震災後初めて電話がありました。

「右近さ~ん、どうにか生きてますよ~!」
「タケ~よかったよ!本当によかったぁ!!」
「両親も陸前高田ってとこに住んでるんですけどみんな無事でした。家も車も何も残ってないけど。」
陸前高田っていうのも良くテレビで見かけるけどすごい被害があった場所。
「みんな無事で本当によかった~」

話を聞くと食事はどうにかと取る事ができるようになったそうですが、着る物に困っていました。
大槌高校で避難所生活をしているのが700人いるそうで。
着替えが無い人がほとんどだそうです。
物資が来ても全員に受けわたる分が揃うまで保管したりしてるそうです。
不公平にならないように。

後輩が大変な時何ができるんだろ。
個人宛に荷物って送れるのかな?
でも個人に物を受け取ったら回りから嫌な目で見られるのかな?
ホントは日帰りでいいんで車で行って、顔見て、物を渡して帰ってくることができればいいんだけど。
現地はガソリンがないんだもんね。
むしろ現地の人が使うガソリンを僕たちが使うわけにはいけないしね。

こういうときはどーしたらいいんだろ?

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