import_contacts 「サッカー」に関するブログ
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英国の源流を汲む、アジア最古のプロリーグ「快意空調甲組」が誇るフットボール専用スタジアム。それが香港大球場です。 日本代表も何度かここで戦いましたよね。長谷川&黒崎のツインタワー時代にダイナスティカップ。ポーランドに大勝したカールスバークカップ。今となっては夢のような遠い記憶です。 アクセスはMTRの銅鑼湾から徒歩で15分ほど。 なだらかな坂道をエンヤコラと歩いてるうちに特徴的な屋根が見えてきます...
|17年前 -
ポルトガル発祥の地として誉れ高いギマランイス。 世界遺産にも登録されている美しい小さな街です。 この山あいの街に本拠地を構えるのがヴィットリアSCのホーム、エスタディオ・ドン・アフォンソ・エンリケス。 ポルトガルスーペルリーガ2部の所属するヴィットリアの無名スタジアムが一躍有名になったのは、やはりEURO2004。グループリーグのデンマーク対イタリアがここで開催され、トッティが唾を吐く事件で注目さ...
|17年前 -
ポルトをホームタウンとする「ボアビスタ」の本拠地です。 ベンフィカ、スポルティング、ポルトに比べて最近ちょっと元気が無いボアビスタ。 白と黒のチェック模様のユニフォームがオシャレです。(オーストリアのシュトルムグラーツと被りますが・・・) リベルターデ広場から3番の連接バスで15分ほど。急な坂道を登って、巨大な広場のロータリーを半周して、ボアビスタ大通りを走ったところ。左手にマクドが見えたらベッサ...
|18年前 -
ポルトガル第二の都市、ポルトにあるドラゴン・スタジアム。旧アンタス競技場の脇にEURO2004を目指して建設されたスタジアムです。 (ちなみにドラゴンはポルト市の象徴) かつてはクラブ世界一にもなったFCポルトの本拠地でもあり、大きなファンショップがバックスタンドに併設されています。 この写真はリスボンへの特急列車が発着するカンパニャン駅のホームから撮りました。 ここからなら巨大なスタジアムを思う...
|18年前 -
ポルトガルの国立競技場。 リスボン郊外のカシアスに位置します。 設備は至ってシンプル。 撃ちっぱなしの石の塊に座席が取り付けてあるだけです。 メインスタンドの記者席部分にだけは屋根、というよりホロがあります。 ポイントは「バックスタンドがない」こと。芝生の状態は最高でした。 アクセスはリスボン中心部からカスカイス方面行きに乗って15分程度。 駅のホームが大西洋に面しているCruz Quebrada...
|18年前 -
ルスやジョゼアルバラーデのような世界を代表する巨大スタジアムはリスボン中心から内陸部に位置しますが、海側にあるのがべレン地区の雄、OSべレネンセスの本拠地、レステーロスタジアムです。 リスボンらしいなだらかな斜面の中腹に位置するのですが、ここから眺める海はキラキラに輝いてとってもキレイです。こういう場所に暮らして、週末は歩いて愛するクラブのサッカーを観にいくなんて、本当に羨ましい生活ですな。 アク...
|18年前 -
白と黒がクラブカラー、ポルトガルリーグ3部所属のファレンセのホームスタジアムです。 ここへは練習見学に行ってきました。知ってる選手がいるわけではないですが。。。 ファロの新市街にあります。アクセスは駅からは徒歩で15分くらい。暇人が開かれた門からふらりと立ち寄って、ちょっと選手の様子でもと、練習見学できるアットホームな雰囲気。平日のスタジアムも良いもんです。バックスタンドの1Fにはチームスポンサー...
|18年前 -
ロンドンからも多くの航空機が出ているイギリス人のポピュラーな保養地ファロ。アルブフェイラと並んでポルトガル南端、アルガルベ地方のメインタウンです。 そんなイングランドとの繋がりもあってか、ポルトガルとイングランドの親善試合が行われました。 楽しみにしていたクリスチャンロナウドは出場せず。。。 パウレタの物凄いFKを観れたことくらいが収穫でした。 ファロの中心部からは遠く、お隣のローレの街との境にあ...
|18年前 -
何年か前に暇つぶしでスポルティングとマリッティモのリーグ戦を観たことがあります。 スポルティングといえばパウロソウザ、フィーゴそして最近はクリスチャンロナウドとかが有名でしたが、この日はホッケンバックくらいかなあ。有名どこは。 スポルティングの本拠地。港街リスボンの北、空港へ向うハイウェイ沿いに位置します。 地下鉄ではCampoGrande駅下車目の前!2路線が中心街から乗り入れており、アクセスは...
|18年前 -
正式名は「ヴェネツィア県スポーツセンター"サンマッティナ"ムラーノ」と言うそうです。 (スタジアムの表札に書いてありました) ガラス工芸で有名なムラーノ島に位置し、水上バスの停留所からは徒歩15分ほど。 ガラス博物館からは、照明塔を頼りに歩けば5分もかからずに着くと思います。 観客席は100席程度。ピッチの周りからもネット越しに観られます。 陸上のトラックがあるので見易さは二つ星です。 観光のつい...
|18年前 -
ローマにもスタジアムはいくつかあるけど(一番有名なのはコロッセオ!)、今回レビューするのはITALIA90ファイナルの舞台となったオリンピコ。個人的には海外で初めて試合を観た会場なのでとても思い入れがあります。写真は一番最後に見た試合。2002年の冬の日。ローマがバルセローナを3-0で粉砕したゲームです。その2年後にも大して用も無くスタディオへ行きましたが(散歩)、気になった点はトラムの路線番号と...
|18年前 -
イタリアのミラノにあるスタジアム。中心部からは西に位置し、地下鉄(1号線)やトラム(ドゥオーモ前から)でアクセスが可能です。地下鉄はLotto駅で降り、そのまま臨時のバスへ乗り継ぐか、徒歩でも10分ほど。トラムはスタジアムの目の前に終点の電停があります。ついでに言うとユースホステルが近く(Lotto駅とQT8駅の間)にあります。世界中からサンシーロへ観戦に訪れるファンが集まっているので若い方にはオ...
|18年前 -
水の都ヴェネツィア。本島の端っこにひっそりとスタジアムは存在します。 サッカー専用のこじんまりとしたスタジアムですが、ご覧の通りゴール裏スタンドは空が透けるタイプ。 周囲を運河で囲まれているエリアのため、選手はボートで、観客はヴァポレット(水上バス)でスタジアムへ乗り込みます。なかなか世界のスタジアムでも珍しい光景だと思います。 ちなみに1999-2000シーズンは元日本代表の名波選手もここで戦っ...
|18年前 -
現在はセリエBの古豪ボローニャが使用している陸上兼用スタジアム。 メインスタンドを広くカバーする巨大な屋根が架けられています。イタリアで最も歴史あるスタジアムのひとつでもあります。 確か第2回ワールドカップで使用されたはずで、特徴的なバックスタンドのなにやら荘厳な部分にはムッソリーニの騎馬像があったそうです。この赤茶のレンガがスタジアムを取り囲み非常に歴史を感じさせる美しいデザインです。そのレンガ...
|18年前 -
上の写真。どこがスタジアムなんだって思うかもしれません。 イタリアが誇る世界的な観光地、ピサの斜塔です。 まずは写真をクリックして拡大してみてください。 斜塔と大聖堂のあいだに何か見えませんか??? 空の色と融けるようにスタジアムの照明塔が見えるはずです。 これこそがACピサ(セリエC1)の本拠地ロメオ・アンコネターニです。地元では別名「ガリバルディスポーツ広場」と呼ばれることもあるそうですね。 ...
|18年前 -
ミラノ近郊の一大保養地コモ湖。この湖の畔のコモの街にあるフットボール専用スタジアムです。 2002年のセリエA昇格で18000人を収容する規模にはなりました。ただし両ゴール裏は空が透けて見える仮設スタンドのままです。メインスタンドとバックスタンドは正直ボロいのですが、創立約80年になる歴史あるスタジアムだけあって風格があります。 ちなみに2006年現在コモはセリエDグループBに所属しています(恐ら...
|18年前 -
ミラノ市のひとつお隣はセスト・サンジョヴァンニ市。ミラノの中心(大聖堂のあるあたり)から北へ向う地下鉄(Linea1)に乗れば15分ほどで来れてしまいます。同じLinea1でACミランやインテルのゲームを観にサンシーロへ行ったことある方は多いと思いますが(Lotto駅)、あの路線を逆方向へ向うとブレダスタジアムの最寄り駅「Sesto Rondo」へ着きます。サッカー専用の小規模スタジアムなので眺め...
|18年前 -
ミラノ中央駅から1時間おきに出てる近郊列車に揺られて1時間。典型的なイタリアの中都市といった感じのベルガモの街に到着します。この街を本拠地にしているのが「アタランタ・ベルガマスカ」。青と黒のストライプが美しいユニフォームです。また街は違うのですが、アルビノレッフェというクラブもここをホームスタジアムとして使用しています。(レッフェのスタジアムが4000人収容と小さすぎるため。C1へ降格したら再びこ...
|18年前 -
90年のワールドカップ向けに、工期と予算をオーバーして建てられたスタジアム。街の中心部からはバスやトラムで40分ほどかかり遠くて不便と大不評なのですが、トリノ空港からは物凄く便利な距離にあります。 せっかくの陸上トラックはまともに使われた大会は1回だけしかなかったとか・・・。しかし2006-2007シーズンは専用スタジアムへと改修工事を行うとされています。(たびたび延期されてきたので今回も実際はど...
|18年前 -
第2回ワールドカップにあわせて建設されたスタジアム。設計はピエルルイジ・ネルビ。彼はボローニャのあの荘厳なスタジアムの設計者でもあったはずです。アルテミオ・フランキは当時としては最新のメインスタンドに架かる「柱のない屋根」が歴史的に有名ですね。そういえば現千葉監督のオシムをPK嫌いにさせた90年W杯ユーゴスラビア×アルゼンチンもココでした。当時はゴール裏に飾ってあった植木の花がなぜか印象的。フィレ...
|18年前