import_contacts 「今季の燕軍」に関するブログ
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今季の燕軍、今回はヤクルト期待の右腕、加藤投手です。FAで移籍した石井一久がつけていた背番号「16」を引き継いだヤクルトの若き豪速右腕、加藤幹典投手。昨年はプロの洗礼を受けることとなった。4月16日の横浜戦で1アウト取るまでに6安打1四球7失点。防御率も8.86と炎上しわずか8試合の登板にとどまった。契約金1億円、年棒1500万円と入団時から期待されていただけに、1年目につまずいたのは痛いが、契約...
|15年前 -
今季の燕軍、今回は川島亮投手です。僕は川島投手の印象がとても強いです。その訳は、何といっても2004年の新人王。ルーキーながらも10勝を挙げ、文句なしの新人王だった。しかし、近年は持病の右肩痛が度重なり、1年目以降2桁勝利を挙げれずにいた。しかし、2年目以来となるシーズン100イニングを投げぬくなど、復活の糸口も見えてきている。今季はローテに定着、5年ぶりの2桁勝利を挙げることができるか。次回は加...
|15年前 -
今季の燕軍、今回は昨年引退した河端投手です。昨季引退した河端投手。主に中継ぎとしてチーム」を支えてきた彼だったが、ついに終わりはきた。僕は正直早いかな〜と思いました。まだまだ現役でやれるのでは・・・・今でもそんな気がします。僕にとっては、本当にあっという間でした。まだ河端投手は32歳・・・・いまだに納得できません。しつこいようですが、河端投手はまだ現役でやれます。僕は思います同じことばかり言うよう...
|15年前 -
今季の燕軍、野手編は最終回です。最後は3選手全て、昨季かぎりで引退した真中選手、度会選手、小野捕手です。〈真中 満〉かつてスタメンとして、ヤクルトの黄金期を支えた真中選手。2007年は代打としてのシーズン最多安打記録を樹立するなどの活躍、しかし昨季はヒット1本に終わるなど苦しみ、年齢の関係もあり引退となった。プロ通算では、1000本安打を達成するなど実績を持っている。プロ野球史上最高の代打の切り札...
|15年前 -
今季の燕軍、今回は福地選手です。ヤクルトからFAで移籍した石井一久選手の人的補償選手として入団した昨季は福地選手にとって最高の成績となった。打率.320、9本塁打、61打点。そして自己最多の42盗塁を記録し、自身初のタイトル、盗塁王を獲得した。チームトップの得点圏打率.342も魅力。青木をも押しのける俊足は、どこのチームに移籍しても不動だ。次回は宮本選手です。
|15年前 -
今季の燕軍、というより昨季の燕軍が正しいのかな?今回は福川捕手です。捕手5人が集う昨季のヤクルトで、1番多く試合に出たのは福川。しかし、昨季は打率も捕手とは言え低すぎ、どちらかというと本塁打が多かった。しかし昨季本塁打の少なかったヤクルトにとっては大きな7本塁打だったのではないだろうか。捕手の生存競争の激しいヤクルトで、どれだけ力が伸ばせるか、期待がかかる。次回は福地選手です。
|15年前 -
もうすぐ2009年になってしまうので、「今年の燕軍」改め、「今季の燕軍」とします。大晦日の第3弾は、畠山選手です。ヤクルトの4番、畠山選手は、12球団最少年棒4番として注目を浴び、打率.279、本塁打9本58打点、自身初の規定打席到達を果たした。控えに甘んじていた昨季からすると見違えるように成長した。これは高田マジックと呼ぶべきなのだろうか。しかしまだまだ4番としては劣っているところがある。来季は...
|15年前 -
今年の燕軍、第2弾はヤクルトが誇る若き走り屋、飯原選手です。昨年、新人王候補として注目されていた飯原、今年はチーム2位の135試合に出場。打率.291、本塁打9本、62打点。昨年は打率が低迷したが、今年は期待通りの成績。そして福地、青木に次ぐチーム3位の28盗塁をマーク、さらに今年は昨年からすると守備も安定してきた。受けた死球もリーグトップタイの12。走攻守すべてにおいてレベルアップ、存在感を示し...
|15年前
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