import_contacts 「多位相空間における未来に関する一考察」に関するブログ
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★先日、ATM機で記帳を済ませ出口に向かおうとすると、通帳か何かを見ながら立ち止まり動線を塞いでいる老人がいた。困ったものだと、その横を「失礼。」と声を掛けすり抜けると、後ろから「失礼なヤツだな!」という声がした。私が、その横をすり抜けた老人が絡んで来たのである。彼に言わせれば、私が彼を押し退けたと言う。あのぉ〜(・・?)私があなたを避けて通り、身体すら触れてないと思うんですが・・・・たとえ、触れ...
|12年前 -
「多位相空間における未来に関する一考察」に関連する記事はハーフ・ノンフィクションである。これらの記事に登場する団体および人物の多くは実在するが、その名称・氏名はすべて仮称・仮名である。記事の内容はストーリーの基盤となる部分は事実に基づいているが、登場する団体・人物の行為・行動・思想の多くはフィクションである。9月某日深夜於六本木某所如月、氏家、あっ!くま・・・・の3人は久しぶりの再会を喜び、氏家の...
|12年前 -
先日、馴染みのバーテンダーが、銀座の金春通りに自分の店を開いた。彼がこれまでに勤めていたバーは、そのクラシックな雰囲気が人気の店だったが、今度の新店も、重厚な調度品がどことなくクラシックな雰囲気を演出している私好みのバーになっていた。暗めの照明に浮かび上がるバックバーを背景にシェイカーを振る彼の姿に、何の違和感も持たなかった。その日も、ビールに始まり、モルトをニートで2杯飲みほろ酔い加減になったと...
|13年前 -
あの日は銀座のいつものクラブで飲んでいた。新調したグレーのスーツがどうだとか、めずらしく髪の襟足を短くしてどうしたのかなどという、たわいもない話をしながら飲んでいた。店のお客が退けたあと、ママと遅い夕食を、いつものイタリアンで済ませ、ママと別れて、いつもの場所からタクシーに乗る。運転手に、六本木通りから日赤通りに入ってくれるように頼んで少し眠る。気がつくと、高樹町のところをタクシーが日赤通りに入っ...
|13年前 -
☆9月11日深夜於六本木某所世界一性格の悪い男3人の深夜の会食が始まろうとしている・・・・あっ!くま・・・・:「ごめん、ごめん^ロ^;」如月:「相変わらず、人を待たせるのが好きな男だなo( ̄ ^  ̄ o)」あっ!くま・・・・:「すまんm(__)m呑み仲間と新大久保で呑んでてな。」氏家:「なんだ。ダブルヘッダーか?気楽なヤツだ。折角、うちのシェフを呼んでおいたのに・・・・」あっ!くま・・・・:「えっ...
|13年前 -
☆8月31日於銀座ガルリ・カフェ昼下がり、姫☆とあっ!くま・・・・は行きつけのカフェで寛いでいる・・・・姫☆:「え”ぇぇー!(οдО;)ウソぉー!!」あっ!くま・・・・:「声、大きいよ。」姫☆:「あっ、ごめん・・・・塾辞めちゃったの?」あっ!くま・・・:「あぁ・・・・」姫☆:「じや、次の学校、決まったのね?(^-^)」あっ!くま・・・・:「いや。」姫☆:「えっ(・・?)もしかして・・・・」あっ!く...
|13年前 -
☆現在の日本を潰すのに武力などという野蛮な方法は、最早不要である。莫大な金がかかるしね。経済的なダメージで十分。しかも、国家レベルではなく、一組織レベルで、それは可能。動いた金の殆んどはそこに入って行くしね。と、これだけ危険な状況なんだよ。今の日本は・・・・( ̄〜 ̄)ξ♪三枝夕夏 IN db “1st〜君と約束したあの優しい場所まで” (2003)
|13年前
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