import_contacts 「陸上競技」に関するブログ
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福島千里はすごい。100に続いて、200でも日本新記録。走るたびに自己記録を更新してまさに伸び盛り。世界大会での決勝進出が見えてきた。すごいのは、練習環境。北海道の恵庭市で室内130m直線コースのみでの練習でコーナーワークの練習ができない中での200mの日本新記録。お姉さん走りで今シーズンも突っ走る。
|14年前 -
ドーピング(禁止薬物使用)に関する偽証罪などで実刑判決を受けた陸上女子短距離の元スター選手、マリオン・ジョーンズ(34)=米国=がバスケットボールの米女子プロリーグ、WNBA入りすることになった。もともとバスケットをやっていた選手なのでこのような道を進むのだろうが、日本的には、ちょっとどうかなという気がする。
|14年前 -
都道府県対校女子駅伝を見た。久しぶりに最初から最後まで見たが、なかなか面白かった。特にアンカーの10km区間は、日本を代表するランナーが多数登場して見ごたえがあった。 岡山のアンカー中村は、さすがにうまかった。最初は、抑えていたがラスト1kmでスパートをかけ、追い上げてきた千葉の新谷を振り切った。また、京都のアンカー小島も追い上げ3位にはいり地元の声援にこたえた。圧巻だったのは、青森の福士。15人...
|14年前 -
現在元旦の午後7時。 8時半から元旦恒例、ニューイヤー駅伝が行われる。 いわゆる実業団最強決定戦だ。去年は、最後で富士通、旭化成、日清食品の3チームが最後まで競い合い、結局富士通が胸の差で優勝。以下旭化成、日清食品と続いた。 今年はどうか、下馬評では、圧倒的に日清食品の評判がいい。なんといっても東海大から佐藤が入社してレベルアップ。前半の山場で走りそう。最長の6区では、日体大OBで西脇協業高校OB...
|14年前 -
東京国際女子マラソンに代わり新設された横浜国際女子マラソンは、昨日行われた。 30キロの手前で仕掛けたインガ・アビトワ(ロシア)が2時間27分18秒で優勝。初代女王となったアビトワは主要マラソン初勝利。 日本としては、珍しい周回コースで行われ、山下公園を発着として横浜市内を3週するもの。特徴は、高低差が約13mしかない世界でもまれな平坦コース。 好記録が期待されたがそれを阻む意外なことが判明した。...
|15年前 -
スポーツの秋。各地でスポーツ花盛りだが、やはり得意の陸上から。アジア選手権最終日は、中国・広州で行われ、男子やり投げは8月の世界選手権(ベルリン)3位の村上幸史(スズキ)が4投目に81メートル50を記録して初優勝した。三投目までリードしていたが、4投目で逆転した。5投目以降は棄権した。 400メートルリレーの日本は、男子(江里口、塚原、高平、藤光)が39秒01で優勝。女子(和田、福島、渡辺、高橋)...
|15年前 -
陸上アジア選手権2日目。今日の日本勢は、2位と3位が多かった。優勝したのは、女子のみ100の福島、400の丹野2位は、400の金丸と女子100mhの寺田。3位は、棒高の沢野、女子ハンマーの室伏。 調整の難しいこの時期。しかし100mの福島は、自己の日本記録にあと0.03秒に迫る11秒27。しかも向かい風1.0m。すごいとしか言いようがない。
|15年前 -
久しぶりに全日本大学駅伝を最初から最後まで見た。 全日本は、箱根の平均20kmに比べ距離が短いので区間ごとに順位がめまぐるしく変ってみていて面白かった。 結局、日大がアンカーダニエルがトップと約2分差で襷をもらった時点で優勝が決まった。 日大は、外国人留学生を2人今回使ってきたが、箱根では、1人しか出場できないので 出雲、全日本、箱根と悲願の3大駅伝制覇は、容易ではない。 東洋大は、一区の柏原がそ...
|15年前 -
17日の箱根駅伝予選会の参加47校が発表されたが、11のイスをめぐってどこが参加できるか予想は難しい。戦国駅伝のキャッチコピーにふさわしく、ランク16位の國學院大までは十分射程圏内。18位の関東学院大まで十分にチャンスはあるとみた。 ヘタをすると箱根駅伝優勝経験校が予選落ちなんて言うことも十分ありうる予選会になりそうだ。見る分にはこれほど面白い予選会は、前代未聞だ。■箱根予選会エントリー校1.日体...
|15年前 -
正月恒例箱根駅伝の予選会が、17日立川で行われる。今年は、11の切符を目指して47校が参加する。今年は、駒大、日体大、順天堂大、東海大などの強豪校も予選会から参加だ。 今回の初参加は、武蔵野学園大だ。あまり聞きなれないが駒大でエースだった神屋が監督を務め選手を鍛えている。今回で予選突破は難しそうだが数年後は、箱根駅伝参加ということもあるかもしれない。 予選会は、日テレジータスで生放送される。予選会...
|15年前 -
昨日スーパー陸上が行われた。視聴率は、1.9%であった。世界的には、世界選手権が終り、シーズン終了状態。日本でも、近年世界選手権でシーズン終了モード。小さい大会はあるが世界選手権に出場した選手は、モチベーションが上がらない。昨日参加の大物といえばタイソン・ゲイくらい。20に中国で9.69秒で走り、注目されたが疲れもあり10.13秒に終わる。このあと韓国で走るらしいが、記録は期待できない。ほとんどの...
|15年前 -
世界陸上女子800mで優勝した南アフリカのセメンヤ選手を、医学的検査の結果、男性と女性の生殖器を持つ両性具有であることが分かったと報じた。本人に問題というより医学的な問題で、金メダルの剥奪はないだろう。難しい問題である。
|15年前 -
世界陸上が終わったばかりなのに、世界はすごい。 ボルトが9.88で走るし、記録なしの終わったイシンバエワは、5m6の世界新記録を達成する。 充電完了しているのでその余力で放電している感じ。 日本選手は、世界選手権に標準を合わせて競技したがメダル2、入賞5という結果のみ。 しかもこれらの選手は、ほとんどがシーズン終了という感じ。 秋は、スーパー陸上、日本インカレ、全日本実業団、国体くらいしか大きな大...
|15年前 -
あのウサイン・ボルトが走り幅跳び挑戦を表明した。正直驚いた。 あの走り方なら、400mが一番向いていると思ったからだ。ただ400mは苦しい。 人間が全力で走りきれるのは、300mまでで最後の100mは、誰でももがくようにしてゴールする。まあ苦しそうな400mより、幅跳びのほうを選んだのだろう。 ただカールルイスにしろ朝原にしろ最初から幅跳びをやっていた。ボルトは、23歳からの挑戦となるので技術が必...
|15年前 -
去年の北京五輪の時同じく400mリレーでアメリカがまたもバトンミス。世界選手権でも北京五輪と同じ決勝に進むことなく姿を消した。 日本のように、アンダーパスで渡したほうがいいと思うのだが。アンダーパスのほうがミスする確率は、低くなる。その分安全に渡すわけで記録は出にくくなるが。 決勝では、ジャマイカの世界新の期待と、日本の順位に注目だ。
|15年前 -
なんとボルトは、100mに続いて200mも世界新記録。去年の北京五輪では、プラス400mリレーでも世界新記録。この後の400mリレーが楽しみだ。ジャマイカチームのバトン次第で世界新記録もありそうだ。 9秒58と19秒19、どちらも驚異的な世界新記録。破るとしたらボルトしかいない?
|15年前 -
世界陸上も中盤をむかえ、ボルトの世界新、地元ドイツのがんばりで盛り上がっているようだが一番違和感があるのは、トラックがブルーなこと。まるで海の中みたい。通常の赤よりは、落ち着いていて涼しげだが。 日本陸連から選手にキャッチコポーを勝手につけないでくれといわれたTBSだがそのせいか知らないが、織田裕二もあまりいつものハイテンションではない。 日本選手もがんばっているが成績がいまいちなのが一番の原因か...
|15年前 -
5m05の世界記録を持ち実力的には、一つ抜けていたイシンバエワが記録なしで敗れた。今シーズンは、ひざの怪我で直前の試合は、敗れていたが、サポーター、テーピングもなく万全で臨んでいたと思っていたがまさかの記録なしで敗れるとは。 大会にあわせてベストコンディションにもっていくのが難しいということが今さらながら思い知らされる。
|15年前 -
ボルトは、あの身長とまだ22歳さらに走れば走るほどスピードがアップするので100mの記録はまだまだ伸びそうだ。また、得意の200mにいたっては、その2倍以上の可能性がある。さらに将来的には、是非400mに挑戦してもらいたい。 走り方と潜在能力を考えたら400mを走ればとてつもない記録が出そうだ。
|15年前 -
ボルトが悪条件下でも9秒79で優勝。でもボルトなので9秒79じゃ平凡な記録なんだなぁ。 スタートがいまいちにも関わらず、また雨と向かい風の悪条件でも9秒79、まあボルト意外では、この記録は出せないでしょうが。 陸上のゴールデンリーグ、パリ国際は17日、パリ近郊のサンドニで行われ、男子100メートルは雨と向かい風0・2メートルの条件下、ウサイン・ボルト(ジャマイカ)が今季自己ベストの9秒79で快勝し...
|15年前