ダラダラとSR視聴

ランニング再開したものの、継続できておらず・・・

 

結果にコミット出来ないmiuraです・・・

 

 

さて、明日は資格試験でして、今週も野球やらロードバイクの予定は無し

 

大阪は今週末が花見のラストチャンスということで、自転車で遠出したかったんですけどね

 

受かる可能性の無い試験とはいえ、ブッチ切るのはいけまへん

 

と言いつつも、勉強はあんまり出来ておらず、ついついスーパーラグビーのＣＳ放送を観てしまうのですね(-_-;)

 

ワタシが契約しているJ-Sportsの解説でよく出演するのが今泉清氏

 

彼が現役の頃は今ほどではないけどラグビー盛り上がってたよなぁ

 

その今泉氏がニュージーランド留学時代のエピソードを語っていたですが

 

「オールブラックスに入る人ってのは、10代の頃に頭角を現していないと可能性ってのはゼロなんですね」

 

「だから、オールブラックスに入りたい！と思う若者は凄いハードワークを自分に課すんです」

 

「チーム練習の後で自主練を2時間ガッツリやったりする、自分の判断で」

 

「基本的にコーチは何も言わないんです」

 

「で、そういう人が”自分はどうしたらオールブラックスになれるか？”と問うてきた時は、コーチがアドバイスする」

 

そんなことを仰っておられました。

 

自分を振り返ると恥ずかしい思いしかありません(苦笑)

 

外国のスポーツなんて、日本のスパルタに比べれば”ゆるい”ってイメージありますが、実態はちょっと違うんですな～

 

日本代表キャプテンのリーチ・マイケルは

 

「ニュージーランドの練習は週3～4日、時間も日本よりもっと短い」

 

って言ってたけど、それは全体練習がそれだけってことなんだねぇ

 

「ニュージーランドで日本の練習をやらせたら、みんな辞めますwww」

 

って笑ってたけど、日本に来てからのリーチは練習で常に全力、手を抜くようなことは一切無かったらしい・・・

 

新日鉄釜石のレジェンド、松尾雄治氏も

 

「ガイジンなんてさ、いい加減だろって思ってたの。でも全然違うんだよね、寮の部屋のドア開けたら独りで筋トレしてたりする。ホントはすっごい真面目。イメージ変わったよね。」

 

なんてことをＴＶの対談で言ってたのを思い出しますな。

 

日本人はそういうメンタル無いから”やらされる練習”になっちまうのかねぇ？

 

って、それも一方的な物の見方なんで良くないですけど

 

「なりたい自分になる」

 

なんか、予備校のキャッチフレーズみたいだけど(爆)

 

やっぱり、成功する人は自分のケツを自分で叩けるんだよなぁ・・・

 

凡人のアタシは、最後の悪あがきで試験勉強しますわ(^^;)