もしも1990年に侍ジャパンがあったら?

昨日ふと思い付いたので考えてみました。今のルールに沿って24人(投手11人、野手13人)とします。

 

 

投手

野茂英雄

斎藤雅樹

渡辺久信

桑田真澄

与田剛

星野伸之

佐々岡真司

武田一浩

大野豊

西崎幸広

潮崎哲也

 

捕手

伊東勤

古田敦也

秦真司

 

内野手

落合博満

清原和博

辻発彦

池山隆寛

岡崎郁

立浪和義

 

外野手

原辰徳

西村徳文

秋山幸二

佐々木誠

 

打順

8秋山

9佐々木

3清原

D落合

7原

6池山

5岡崎

2伊東(古田)

4辻

 

 

結論・・・めっちゃむずい(苦笑)

まず投手。何気に左腕の選考に悩みました。まだ先発完投が主流な時代なので、左のリリーフで代表に選ばれるような選手は少なく感じました。大野豊、あとは新浦とか候補に挙がりましたが、ちょっと年齢が高いかな。先発は他に宮本(巨人)も好成績でしたが、あまりこの時点で実績はなく、星野なら相手を幻惑できそうかなと。右腕の先発型はかなり豪華。アンダースローの佐々木(近鉄)なども考えましたが。あとこの年の新人は凄すぎですね。

 

捕手。伊東はすぐに決めましたが、これまた新人の古田を肩の強さで選考。秦は外野との兼任という意味です。元キャッチャーの飯田も考えましたが、この年の飯田はまだセカンドで、重複する選手いるので外しました。

 

内野手。とにかくベンチ入りメンバーが少ないので、岡崎など複数ポジション守れる選手は重宝した。セカンドは辻か大石かどちらか、あるいは外野も守れる緒方かどうするかなど、他にも候補は多数いましたが、まあこんな感じかなと。

 

外野手。原はサードもいける、西村も内野守れる。足りなければ秦を回す。少数ながら精鋭だと思います。

 

いや、24人少ないですね(笑)でもなかなか考えてて面白かったので、また選手名鑑引っ張り出して別の年代でも考えてみたいと思います。

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