あれは吉兆!?...凶兆!?

先週は、14日~15日の二日間、一泊二日で北関東方面 6件の営業フォローと品質保証業務で出張に出ていました。

 

中途採用の営業担当と同行で、以下のスケジュールで回りました。

 

14日:栃木 2件 → 茨城 1件

 

15日:茨城 1件 → 群馬 2件

 

 

超アウトドア派の私ですが、やはり外回りは最高です!!

 

移動中の車窓から、初夏の風景が眺望できました・

 

群馬・栃木の深緑の山並み...

 

茨城に広がる関東ローム層の肥沃な大地...

 

来月の海開きを待つばかりの大洗海岸...

 

 

14日の3件目は、茨城県 北茨城市でした。

 

山間にある顧客の訪問終え、ホテルのあるつくば市に向かって5分ほど走り出した頃、見慣れない鳥が車の前方5mほど前を横切ったんです。

 

深緑色で...尾っぽが長くて..頭にくるりんと山菜のわらびの様に巻かれた物がありました。

 

キジか!?

 

その鳥を見た後、あまり良いことがありませんでした。

 

肉が食べられない同伴の営業と夕食を食べようとつくば市街を約30分右往左往したり、会社の契約先の出光スタンドを探すのにこれまた30分以上翻弄したりで、合計で約1時間は彷徨いましたよ...m(__)m

 

 

これは営業痰どうだった4年ほど前のことになりますが、たちの悪い土建業者に振り回されてほとほと参っていた時の出来事でした。

 

群馬県 富岡市内のとある交差点の付近に差し掛かった時、目の前になにか白く大きな物体が動いていたんです。

 

!?...と、良く見てみると、大きな白鷺が羽を広げていたんです。

 

こちらの存在に気付いて直ぐ飛び去るかと思ったんですが、優雅に舞を披露しているかの如く暫くその場に居続けました。

 

♬大丈夫...安心しなさい...♬

 

声なき声を残して、こちらを見ながら飛び立って行きました。

 

不思議な話ですが、その後事態は急変してダダを捏ねて引っ掻き回してした土建会社の担当者が、手のひらを反すように腰が低くなり、どうにも行き詰まっていた工程が好転し始めたんです。

 

その後も、"幸運の白鷺"として、仲間内には吉兆として語り継いで来ました。

 

 

本日になって、どうにもあの鳥が気になって、web上であれこれ情報を入手の上で調査した結果、頭上に山菜のわらびのような物が付いているのは、キジではなくクジャクであることが分かりました。

 

北茨城市で遭遇した野生のクジャク...

 

この遭遇は、果たして吉兆!?

 

それとも、凶兆!?

 

 

 

 

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。