潔い潮時

以前、松山千春がNHKののど自慢に出演した際に、きちんと発声もできない状態でアレンジしまくった「大空と大地の中で」で醜態を晒した件の話題を書き込みましたが、ここ数年気になっているのが松任谷由美です。

先週も、イベントがあったようですが、まともに歌唱できていませんよね。

元来、歌唱力は無い方でしたが、あまりにも酷過ぎますよ。

何のテーマに売りにしているかの問題もありますが、少なくとも人前で歌唱するレベルではないと思います。

エンターテイナーとは聞こえが良いですが、中身が無いと”65歳の露出狂”に化してしまいます。

同様のことは、JPGAのジャンボ尾崎にも言えます。

お金を払って観戦に来るギャラリーたちに、顔をしかめながらプレーしたり、当然の様に途中棄権したり、これはプロスポーツの競技者としてあるまじき姿だともいます。

永久シード権があるから...と主張はできるとしても、スポンサーと何よりもファンあっての協会ですよね。

数年前まで「ゴルフ武勇伝」なる実にバブリーな番組がありましたが、あの番組に常連で名を連ねていた30代後半から50代の”仲良し中年クラブ”の面々は、昨今のLPGAの自主退会に習い整理一掃して欲しいと思います。

こんな面々が屯する温床を作った文化が、今日のJPGAの体たらくに繋がったのではないかと思えて来ます。

もう一つ付け加えると、横綱 白鳳も同様です。

横綱として、品格の無い技（張り差し/かちあげ）を駆使して、何が何でも勝...の意気込みは十分に感じられますが、勝ち方に筋が通っていないと感じることが多々あります。

今のうちに、潔く引退の花道への道筋を描いておいて欲しいと願うばかりです。

潔い潮時！！