深夜の親子喧嘩！！

世界的に蔓延しているCOVID-19ですが、現在韓国の大学に留学中でフィリピンで4ヵ月の語学留学を終え直接日本に帰国した後、冬季休暇を利用してアルバイト中の長男も大きなダメージを受けています。

 

既に、本来2月末に訪韓して新学期に備える予定のところを2週間延期した大学側でしたが、以前収まる様子の無い実情を踏まえ、突然の事でしたが昨夜長男と議論を交わしました。

 

我が家の長男は、まだまだ見識も乏しく視野も狭い若干22歳の青二才です。（苦笑）

 

目先の事しか目配りが効かないと言うか、リスクコントロールに向けた発想が全然対応できていません。

 

結局のところ、毎度のことながら感情的に拗れてしまい、昨夜も喧嘩別れになってしまいました。

 

何もしないままでは不安が募るばかりですので、就寝前に入学以来大変お世話になっている大学側の支援センターの方にカカオトークで今後の大学側の対応策の情報を尋ねました。

 

本日の午前中に回答が来て、『3月末から授業再開予定で、2週間はインターネット講座で対応するけんか...その2週間の寄宿舎費は返還する...』とのことでした。

 

親として感染者激増中の韓国に理不尽にも長男を送らなくても良くなったと聞き、一先ずは安堵しました。

 

この遣り取りをい、さっそく長男にもLineで送信して共有化を図りました。

 

『どうだ、このお父さんの危機管理能力の高さ...』

 

『お前の様に直ぐに激情しないで、こういう時こそ冷静・的確に情報を入手して行動しなさい』

 

と、ちょっと自画自賛モードで熱く語ってしまいました。（爆笑）

 

やっぱり、持つべきは信頼できるネットワークと、それを活用できる実現・実現力ですね。

 

 

昨夜の時点では、最悪の事態が脳裏を横行していましたが、今日になって上述の如く見通しが共有され万々歳となりました！！

 

最悪を最善に...

 

信念と熱意があれば、”不可能”は絶対に克服できると言うことが、昨夜から今朝にかけて再度認識できました。

 

ヽ(^o^)丿