目糞鼻糞...まだ日本はマシだ!!

いよいよ米国大統領選挙も大詰めですね。

 

しかし、究極の勝ったもん勝ちで、吉本の漫才でも観ているかのような選挙戦の展開にビックリしています。

 

 

未だに、黒人を平気で殺害する国

 

未だに、学校施設内で銃乱射事件が頻発しながらも銃規制法案が成立しない国

 

未だに、選挙戦の公開討論会で、相手の発言を妨害して嘘八百を並び立てても罷り通る国

 

 

以上の3点だけに焦点を絞っても、日本ではあり得ない異常な経済優先の大国です。

 

目的達成のためなら何でもやる...この国の言う”自由”と”正義”ってどうなっているんでしょう!?

 

 

単刀直入に言って、まともじゃない...

 

そんな米国が時々中国の人権問題に触れますが、まさに目糞鼻糞論そのものですね。

 

日米安保協定に協定に言及しても、上記の実態から鑑みてこんな国に追随していて本当に大丈夫なのかと不安になって来ました。

 

 

私は今回の一連の大統領選挙の状況を見ながら実感しましたが、習近平やプーチンや金正恩等の対立国の元首もは元より、英・仏・独の友好国の元首たちももかなり危機感を持っているに違いありません。

 

対立候補のバイデン氏が当選したところで抜本的な改善には程遠い感が否めないところですが、現在の狂喜的トップダウンでワンマンのトランプ政権よりは未だ周囲への気配りができのではないかと思います。

 

前安倍政権もいろいろ叩かれましたが、それでも上記の柵の中で微妙なバランス感覚を維持しながら8年間舵取りをした功績は、実効性・実現性が殆ど絶望の野党よりよほど評価されると思います。

 

臨時政権色の強い菅内閣ですが、世界的コロナ非常事態下の窮地を乗り切っていただきたいと思います。

 

バーチャルで、スケルトン状態の富ばかり追い求める大国でなく、人情(義理)を愛し、風流(風情)を嗜み、礼節(道徳)を重んじる日本に産まれて良かったと思います。

 

 

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