ミケルソンの名誉回復なるか！？

全米プロの最終日、最終組のフィル・ミケルソンが12Hまでルイ・ウェストヘーゼンに3打差を付けて-8で単独首位に立っています。

今回は、特別推薦を受けて参加しているフィルですが、思い起こせば2018年の同大会で止まらないまるで氷上のようなグリーンで我を失い、動いているボールを打つと言う意図的な反則行為をしてしまった不名誉な歴史を刻んでいましたね。

その後はそれがトラウマになり自暴自棄に陥ったのか、全くと言って良いほど第一線に顔を出さなくなっていました。

ここまで来たら、是非優勝して欲しいです。

盟友のタイガーが治療中ですが、きっとフィルの復活を自身に被らせて応援していると思います。

優勝インタビュー際、「あの時は恥ずかしいことをしてしまった...世界のゴルフファンに対して申し訳ない...」と謝罪して欲しいです。

熱狂的な米国のファン達は、マスターズを複数回制した真摯な彼の姿勢を心から受け入れて、会場は歓喜に包まれるでしょうヽ(^o^)丿