逆転負け・・・

12月5日は、自チームの練習はお休みをいただき、シニアのリーグ戦に行ってきました。

シニアは、死のロード、5連戦の3戦目。

師走の忙しい時期と重なり、人数も少ない状況でしたが、50代のチームから助っ人に来ていただき、何とか13人。最低限11人で試合をさせていただけるのは、ありがたいことです。

さて、試合は、前半開始直後は、逆風や相手の出足によって防戦一方。何とかそれを耐え、そして絵に描いたようなロングカウンターで1得点。前半を1対0で折り返します。

次の1点が大事と話をして臨んだ後半。またもや絵に描いたようなロングカウンターで2点目。これで勝負ありかと気を緩めた、残り15分。コーナーキックから失点で2対1。サッカーは、この流れが一番怖いと言われていますが、その通りの展開に。同じく、コーナーキックの流れから失点。最後は、ｻｲﾄﾞからのクロスを上げ放題の状態になり、力尽きました。結果3対2。この負けは悔しい。1週間くらい引きずりそうです。

反省点としては、ハーフタイムにそれほど悪くなかったセンターバックを交代させてしまったこと。また、2対1になった時間で、守備ラインを含め、全体をどうするのか話をできなかったのが反省点です。前は3対1にするために前がかりになり、ＤＦはこれ以上の失点を防ぐためにラインを下げたため、中盤が空き、こぼれだまも全く拾えなくなりました。チームの意識統一、そしてそれを誰の指示に基づきやるのか、詰めないといけません。

さて、来週もリーグ戦。今回の対戦相手より強いと思われるので、修正できる部分は、話をして解決し、臨みます。何とか勝利を。