4月30日(木)

  • sugi
    2015年04月30日 12:54 visibility60

本日も晴天なり!!

いやぁ、いい感じです。
街の掃除も今年初の半袖で行ないました!!
さて、先日の子どもソフトボールの大会で、、判定協議がありました。
そのプレイと判定をご紹介しておきましょう!!
えっ!?ネタないの!?
いえいえ!!決して、ジャイアンツが負けたから。。ってわけじゃないですよ!!
さて、そのプレイは試合終盤でした。
1-0。。
ビハインドチームの攻撃は二死満塁でした。
1打逆転場面で打者が放った打球は、センターへ抜けそうな打球。
ピッチャーのグラブを弾いて、打球の方向が少しずれて、ショートがバックアップ。
そこへ、二塁走者が遊撃手と衝突しました。
このワンプレイで二者が生還。。結果的には、しませんでしたが。。
守備側監督から、当然のように守備妨害じゃないかという、抗議。
攻撃側監督からは、2次プレイであるという抗議。。
僕もどちらかというと、その判断に近いというか。。『みなし』もあるんじゃないかと。。思っていました。
2次プレイという呼び方が正しいわけではないですが、失策後の守備機会ですが、その守備機会で打者走者を始め、捕球後アウトにできたかどうか(タイミング的に内野安打になっていたんじゃないか)で言うと、、難しいかな。。と。。
しかし、これは、後に調べてみたルールブックや判例なんかでも。。守備妨害でアウトが正解のようです。。
公認野球規則7.08(f)【注1】にある「一度内野手に触れた打球を守備しようとしている他の野手を走者が妨害した場合」にあたり、7.08(b)を適用しての守備妨害である。
難しいですねぇ。
これが、走者がボールに触れた場合なら、守備妨害にならなかったという。。事ですね。(これとごっちゃになってしまうところです)
故意は、だめですけど。。
それでは、今日も一日頑張っていきましょう!!
ほな、また!!

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