「若手」として。

同い年のまさからパスを受けました、No.22 千尋です。

 

理学療法士。
リハビリ等を通じて患者に寄り添い、最後に感謝された時は、とてつもないやりがいを感じれそうな、素敵な仕事ですよね!

そんなまさひろと同じく、私も今年の4月より、社会人になりました!


先ずは配属先。
これは誰もが気になることだと思いますし、期待に胸膨らませ、辞令を受け取ることかと思います!


社長:「鈴木 千尋。 (中略)...人事・業務グループに命ずる。」


「え?人事部って最初から行くところじゃなくない?」 これが、最初辞令を頂いた時の率直な感想です。
社長の目の前で思わず、「へ?」と、声が漏れかけました。(笑)

 

約1ヶ月の新入社員研修を経て、いざ本配属。
もうそこからは完全に「習うより慣れろ」。

同期や他の会社の友達が業務内容について日々学習する時間を与えられている中で、ただ1人実務をこなす日々。(本配属初日からいきなり、採用活動目的で出張でした。😂)

 

だからと言って、習うことを怠ってはいけません。実務と並行して、会計・貿易知識はもちろんのこと、人事である以上、会社全体を俯瞰し、誰よりも会社のことを理解する必要があります。

バタバタしながらも、先輩たちに必死について行く毎日。

 

今月に入ってからは、だいぶ落ち着きを取り戻してきたところです。
総合職の選考がやっと一段落ついた〜〜〜〜〜....

 
と思いきや、すぐに一般職の選考がスタート。

今度は自分がメインになって、一連の流れを指揮する出番。
先輩たちがサポートしてくれるとは分かっていながらでも、日々プレッシャーに押し潰されそうになっています。笑
そもそも去年まで「採用される」側にいた訳で。「採用する側」は今でもすごい違和感を感じています、、

 

説明会で前に立ち、当社の魅力を学生に伝え、学生に選んでいただけるよう、身振り手振り話す。

 

分からないことは全て調べ、先輩たちに聞く。

自分がなーなーのまま話をして、果たして学生が理解できるか?出来るわけないですよね。


分からないことを聞いたり、失敗することは、恥ずかしいことじゃない。
当たり前のことって思うけど、実際にやってみようとすると意外と難しい。
新人の立場ならまだしも、年を積み重ねていくほど、難しくなってくることではないのかなと思います。


新人の私は、必要な時はどんどん先輩に聞いて、頼って、業務内容を覚えていくことが仕事。
コミュニケーションというのは、愛想がいいとか、それだけじゃない。分からないことを十分に理解し、それを頭の中で自分の言葉にして、第三者に伝えたり、実践できることだと思います。


実際に学生の前で話した後、先輩からフィードバックをいただくと、間違ってる箇所が沢山。


そこからまた学んでいく...その繰り返し。

 

 

話がまとまらなくなってしまいそうなので...
もう本当に、日々成長って感じです!!笑


自分もまさひろと同様、責任感と大きなやりがいを感じながら、楽しく仕事が出来ていると感じています!!


...上の文と論点はズレてしまいますが、自分は会社同様、フエンテでも若手の立場にあります。
自ら主体的に行動していくことが、チームにおいて、私には不足しまくりです。
練習や地域活動に参加するだけでなく、ピッチの準備や試合前のアップ、試合中のコミュニケーション。全てにおいて、まだまだマイナス状態。

 

逆に言えば、改善の余地しかない。
どんだけプラス思考だと思われてしまうかもしれないけど。地に足つけて、前向きに。

フエンテには大きくて、偉大で、頼れる先輩が沢山います。
いい意味で甘えて、どんどん色々なことを吸収していかなければならないと、社会人になって、さらに感じています。
耳を傾けること、素直さ、本当に大切です。

 

7月いっぱいでやっとこさ採用活動が一区切りつきます。そしたら今まで以上に、より一層、努力。努力。努力。

多忙を言い訳にしたらキリがないので。忙しいのはみんな一緒。時間をなんとか捻出し、「維持」ではなく、「向上」を目指します。

レギュラーメンバーを驚かせるような存在になって、チームを活気付けていきます!!

 

次は....
いつも奇怪な行動をとるたくと、よろしく〜👏

平日は今、勉強以外に何してるの?蛍光色のアンダー着て、夜な夜な徘徊したりしてない?
その他、サッカー以外のこと自由に書いてくださ〜い

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