スポーツと私⑨ ~野球編(4)~
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あびすけ
2012年09月22日 18:41 visibility64
1992年9月11日・・・
(確か)甲子園での対ヤクルト戦。
3-3で迎えた九回裏二死(だったはず)
走者は一塁にパチョレック(違ったっけ??)
バッターボックスには後年「代打の神様」と呼ばれる男
八木 裕が立っていた。
フルカウントだったと思いますが、打った打球はレフトへ・・・
ボールはスタンドへ消えた!!
二塁塁審がグルグルと手を回している!!
サヨナラだ!!!!
記憶ではこの様子はラジオで聞いていたと思う。
野球中継の時間内(30分延長)には間に合わなかったのだ。
父親と喜んでいたところで何やら不穏な空気が・・・(ラジオなのに!?)
どうやらヤクルト側が抗議している・・・と。
「スタンドに入る前にフェンスに当たっているエンタイトルツーベースだ。」
タラレバ① このときランナーが一塁ではなく二塁だったら・・・
結局、ホームランとサヨナラは覆され、二死一・三塁から・・・
その後、延長15回まで試合は行われたが決着つかず引き分け
タラレバ② このシーズン、もし、この試合サヨナラ勝ちしていたら・・・
審判の判定が覆ったのを初めて聞いた試合だった。
悔しくて悔しくて涙した(?)ほど忘れられない試合だった。
しかし彼はまだ知らない・・・。
約10年後に・・・
歓喜の涙を流すことになることを・・・!!
続く
- 事務局に通報しました。
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