単なる能書きです。

先週末くらいに書いた日記が消えた・・・(笑)


その日に気づいてはいたのですが、改めて書き直すのもな~と・・・




そうしたところに、再度書いておこうかなと思うようなことがありましたので


書き直すことにいたしました




内容は・・・タイトルの通りに単なる能書きです!(笑)


能書きが嫌いな方は読まないほうが良いです!(爆)






さて、どんな話かと言いますと・・・


たかが草野球、されど草野球のお話です!




このLaBOLAにも多数の監督さん、代表者さん


いわゆるチームの運営者さんがいらっしゃると思います。


まさに、たかが草野球なのですが


チームの運営は一つの組織を運営することです。


運営者にはチームを継続させる責任があります。


そのために重要なのは


チームの方針や理念というものです。


もし、チーム=組織=会社ととらえるならば


それは、経営理念というものに置き換えられるでしょう。


まず、この方針や理念がはっきりしていない組織は


遅かれ早かれ崩壊の方向に進みます。


なにか、組織に課題や問題・トラブルがあったとき


あるいは、組織が重大な選択をしなければならないとき


その判断材料となるものが理念だからです。


逆に言えば、組織は理念に基づいて運営されるものです。




「あのときの判断は間違ったな・・・」




それは、理念に基づいた判断ではなかったということになります。




さらに、チームの運営者は組織のリーダーです。


リーダーの決断は非常に重たいものです。


決して軽はずみな決断はすべきではありません。




判断も決断も、どちらも「決める」ことに変わりはありません。


何が違うのでしょうか?




先ほどの話でもありますが


判断は何かしらの材料に基づき、その正誤や善悪などを決めます。


決断は特段の材料はなく、意思決定をするものです。


たとえ話で言うと


賞味期限の切れたお弁当を食べるかどうか(変なたとえでスイマセン!)


「これは、賞味期限で消費期限ではない!」や


「以前に食べたときはお腹壊したな・・・」などを考慮して


食べるか食べないかを決めるのが判断です。


「賞味だろうが消費だろうが、今これを食べる!」


と、意思を決定するのが決断です。





リーダーは場面場面に応じて、判断と決断をしていかなくてはなりません。





当然、失敗やミスなどはあるものです。


すべて完璧にできる人はまずいません。


試行錯誤を繰り返していくことで、判断力も決断力も向上していくのです。


判断にしても決断にしても、結果はあくまでも結果という


良い意味での開き直りも必要かもしれませんね。






リーダーには、いろいろな方向からいろいろな意見が集約されます。


メンバーの意見を尊重するのも、自分の意思を貫くのも


どちらも同じくらい大切なことですが


やはり重要なのは、リーダー自身の軸や基盤が揺るがないということです。




理念による判断と自己基盤による決断




あびすけは、この2つを意識してチーム運営にあたっています。
















ね?能書きだったでしょ?(笑)


長々とお付き合いいただきありがとうございました!m(_ _)m

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