あくまで個人的な意見です。

すっかり寒くなりました…。

一時はタイヤ交換をしていない状態で積雪になってしまい…(笑)

なんとか、交換できました…。






さて、タイトルの内容ですが…

日本ハムファイターズから6位指名をされた山口選手についてです。

いろんな意見が出ていましたね。




3位以内の指名ならプロへ、4位以下なら社会人へ…




ドラフト前から本人も公言していましたし

各球団には、その旨も伝わっていたと…

日ハムが6位で指名したことにより


「本人の意志を尊重しろ」

「他の球団は指名しなかったのに」

日ハムへの厳しい批判もありました。

山口選手本人が公言通りプロ入りを拒否

このことに関しては

「自分の意志を貫いた、素晴らしい」

と、賛辞も贈られています。





正誤のほどは置いておいて

かんたんにまとめると…

日ハムは、プロ志望届を提出した選手を指名した

本人が6位指名ではプロには行けないから拒否した



なので、何の問題もないと考えます。







ただし…





あびすけの個人的な意見として






順位の指名にこだわるなら志望届は出すべきではない





です。



様々なことが言われていますが

上位指名と下位指名ではチャンスの幅や数がちがうとか…

上位だと、下位多くのチャンスが与えられる

なかなか芽が出ない場合も、上位の方が長く守られる




まったくもって見当違いです。

いま、書いたことが事実だとして

いかにチャンスが多くても

それを活かせるかどうか、モノにできるかどうか

これは、本人次第です。

むしろ数少ないチャンスを何としてもモノにする

そういう気概がない選手は

何回ものチャンスをムダにするでしょう。





本人が

プロで活躍する実力をつけてからプロへ…

そう思っているのであれば、最初から志望届を出すべきではない

評価が高いからプロへ、低いから社会人へ

あびすけは納得できません。





乱暴な言い方ですが

プロスポーツの世界へ進むのは博打のようなものです。

成功するか失敗するか

一か八かの勝負にも等しいと

そのくらいの覚悟がないと、やっていけません。







山口選手の真意はわかりませんので

彼本人を悪く言うつもりはありません。





あくまで、個人的な意見でした。


おしまい

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