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俺から見たセビージャ対バルセロナ

第30節、セビージャ対バルセロナです。

 

ついにスアレスが先発に復帰。ブレイスワイト、メッシと共に3トップを組みます。

 

前半

2分、ラキティッチが右サイドにフィード。ゴールライン手前でセメドが追いつきマイナスのクロス。スアレスがトラップからシュートもヴァツリークがキャッチします。

 

セビージャは4-4-2の守備ブロックを作り、カウンター狙い。しかし、バルサはボールを回し、奪われても前からプレスをかけてロングボールを蹴らせて回収します。

 

どちらかと言えばバルサペースです。

 

10分、ムニルが左サイドからフリーキック。ニアに入れたボールをラキティッチが触り、ボールはファーへ。クンデが拾ってシュート。枠の左へ外れます。

 

20分、右45度からメッシのフリーキック。セビージャは壁の下を抜かれないようにムニルが寝そべり、メッシが走り出すとゴールニアサイドにクンデがバック。メッシはニアの上を狙いますがクンデがヘディングでクリア。

 

メッシのフリーキック対策が功を奏しました。

 

23分、ゴール正面左からメッシのフリーキック。ニアの上を狙いますがヴァツリークがキャッチ。

 

24分、中央でメッシがドリブル。しかし、奪われてクリアされますが、ラキティッチが拾って左のスアレスへパス。スアレスはダイレクトでGKとDFの間にクロスを入れます。ヴァツリークが触るもキャッチできず、ブレイスワイトがつめますがいち早くレゲスがクリア。クリアボールをブスケツが拾って前方のラキティッチへパス。ラキティッチは左のスアレスとワン・ツーし、シュート。わずかに枠の左へ外れます。

 

その後決定機は訪れず、0-0で折り返します。

 

後半

セビージャはオリベル・トーレスに代えてバネガを投入します。

 

開始直後から流れが一変。セビージャは、守備時は5-4-1、攻撃時はCB3人+バネガで時間を作り、両SBのヘスス・ナバスとレギロンが高い位置に上げ3-1-5-1。上がり切ったことを確認してバネガが両サイドにボールを供給してバルサの守備網を切り裂きます。

 

54分、バルサ陣内右サイドのペナルティエリアの脇でヘスス・ナバスがクイックリスタート。ニアのオカンポスにパス。オカンポスは角度のないところからニアの上へシュート。テア・シュテーゲンが何とかはじき出します。

 

56分、ディエゴ・カルロスが前方の左サイドへフィード。ムニルが抜け出し、絶妙なトラップで追いすがるバルサ守備陣を突き放します。そのまま左45度の位置からシュート。テア・シュテーゲンがセーブします。

 

72分、ゴール正面からメッシのフリーキック。左上を狙いますがヴァツリークがはじき出します。

 

75分、セビージャのカウンター。左サイドでボールを受けた裾が前方に走るレギロンにパス。レギロンは左サイドからクロス。カバーに入ったアルバが何とかブロック。中央にはエン・ネシリとヘスス・ナバスがフリーでいたので、セビージャは決定機を逃しました。

 

87分、バルサはセビージャを押し込み、左サイドからアルバがクロス。スアレスがフリーでシュートも枠の上に外します。

 

90分、右からヘスス・ナバスがクロスを上げますがファーに抜けてバネガが拾います。バネガはニアのフランコ・バスケスにパス。フランコ・バスケスはふわりとしたクロス。中央でエン・ネシリが合わせようとしますが合わず、アルバが中途半端なヘディングで中に戻してしまいます。そのボールをレギロンがボレーシュート。当たり損ねてテア・シュテーゲンがキャッチします。

 

スコアは動かず、0-0の引き分けに終わりました。

 

気になったプレーヤー

セビージャ

#16ヘスス・ナバス

ベテランの域に入ったがタイミングよく右サイドを上がって対面のDFを抜かずにちょっとかわしてクロス。一見の価値ありの名人芸です。

 

#10バネガ

後半、セビージャに流れを持ってきました。この試合のMVP。

 

#12クンデ&#20ディエゴ・カルロス

2人で中央に壁を作る。前半バルサの攻撃に耐えられたのは2人の貢献が大きい。

 

バルセロナ

#19ブレイスワイト、#17グリーズマン

この試合では、存在感はとても薄い。メッシ、スアレスと連動して動きたいが難しい。

 

#9スアレス

再開後の2戦ではグリーズマンがCFを務めていたが、スアレスが入るとくさびをもらってはたいてくれるので、攻撃の糸口が見えてきた。ただ、コンディションが整わず、時間の経過と共に存在感が薄れ、終了間際にはシュートが上に外すことになった。

 

※普段は上に外すことがめったにない。

 

総括

セビージャ

前後半をデザインしてロペテギ監督が戦術を練ったのだとした脱帽ものの好采配です。そうではなくても、前半の出来を考えて後半戦術、フォーメーションをいじったのだとしても修正力が半端ないです。勝ち点1しか取れなかったのはもったいない試合でした。

 

バルセロナ

けが人続出でベンチにBチームの選手が8人(ファティ、リキ・プッチも含む)。これでは、キケ・セティエンも選択肢が少なく、交代による改善は難しかったと思う。この試合の出来なら引き分けでも御の字。ただ、現時点でレアルが勝ち点差3で追いかけていることを考えると勝ち点3がほしかった。

 

おまけ

バルサの選手に提言。もっとダイレクトパスを入れよう。ダイレクトパスが入るとプレスをかいくぐりやすいし、チャンスも増えます。現状はほとんどの選手がトラップをしてパスの受け手を探している状態。前の試合でリキ・プッチがダイレクトパスを見せてプレスをかいくぐっていた。

 

リキ・プッチ、守備力に難がありそうだけど我慢強く使っていけば将来大きな戦力になりそうです。

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