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俺から見たエルチェ対バルセロナ

第20節、エルチェ対バルセロナです。

 

メッシは出場停止、ラングレ、デストはベンチスタート。代わってブライスワイト、ウムティティ、ミンゲサが先発しました。

 

前半

エルチェは4-5-1で臨みます。序盤は互角。エルチェは両サイドからクロスを放り込みますが、中央の選手には合わず。一方、バルサは3試合連続延長戦の疲れで動きが鈍く、フリーランニングがないため、足元で無難に回すことに終始します。

 

17分、右からデンベレのフリーキック。中央に入れたボールにグリーズマンが反応。後ろに来てしまったボールに対し、体勢を崩しながらヘディングシュート。バディアが正面でキャッチします。

 

19分、エルチェは左サイドをパスで崩しかけますがファーストタッチが悪くシュートまで持ち込めず、一回戻してモヒカがクロス。ニアでラウール・グティがヘディングシュートも枠の上。

 

28分、バルサの右ショートコーナーからデンベレが切り返しで1人かわしてクロス。DFがクリアしますが、アルバがこぼれ球をダイレクトボレー。枠の左に外れます。

 

33分、バルサの速攻。中央のペドリが右のデンベレに展開。少し流れてボールに追いついたデンベレはマイナスのクロス。ペドリが受けますが、DF3人がシュートコースを塞いだので、ペドリは中央のブスケツに落とします。ブスケツはミドルシュート。DFに当たり勢いがそがれてバディアがキャッチします。

 

35分、右からグリーズマンのフリーキック。GKとDFの間にシュート性のクロスを入れますがクリアされます。こぼれ球をペドリが強烈なハーフボレー。枠の右に外れます。

 

38分、中央のデ・ヨング、左ハーフスペースのペドリとつなぎ、左のブライスワイトがボールを受けます。ブライスワイトはドリブルで仕掛けてDFとGKの間にクロス。中央に走り込んだグリーズマンの手前でディエゴ・ゴンザレスがカットするもボールはゴールへ。デ・ヨングがつめてバルサが先制します。

 

40分、エルチェの速攻。エルチェのフィードにウムティティが足を滑らせ、ポジェがボールを収めます。ポジェは左のホサンに展開。ホサンはカットインしてシュート。テア・シュテーゲンがキャッチします。

 

前半は1-0でバルサがリードして折り返します。

 

後半

序盤からバルサのパスミスが目立ちます。エルチェがバルサのボールホルダーに少しプレスをかけ始めました。

 

10分、ウムティティがアラウホともミンゲサとも出し手の分かりにくいパスを出します。アラウホがあわててボールを追い、ミンゲサも受けに行きます。その隙をリゴニが見逃さずミンゲサの死角からプレス開始。リゴニはミンゲサのトラップしたボールをかっさらって独走し、テア・シュテーゲンと1対1になります。リゴニは左にシュート。しかし上手く飛び出してシュートコースを塞いだテア・シュテーゲンが右足でファインセーブ。

 

10分、バルサは前からプレスをかけて右サイドでデ・ヨングがパスカット。左前方のペドロにパス。ペドリはすぐに左ハーフスペースのデンベレにパス。デンベレは素早く左に持ち出しカーブをかけたコントロールシュート。バディアが横っ飛びでファインセーブ。

 

少しゲームが落ち着き、バルサが落ち着いて試合を運び始めます。

 

37分、バルサは前からプレスをかけて右サイドでブスケツがパスカットから縦にスルーパス。トリンコンが右サイドを抜け出して角度のないところからシュート。バディアがセーブします。

 

40分、ウムティティが左ハーフスペースのペドリにパス。ペドリはターンして前を向き、中央から左に流れたグリーズマンにスルーパス。グリーズマンは中央にクロス。右から走り込んだトリンコンがヘディングシュート。バディアがファインセーブ。

 

43分、右サイドでトリンコン、ミンゲサ、デ・ヨングがパスを回し、DFの足を止めます。デ・ヨングが急加速でマーカーのルイスミを振り切りサイドをえぐります。前線にいたグリーズマンとブライスワイトがニアサイドへ。中央ではボールを受けようとしていたリキ・プッチは、デ・ヨングの動きに合わせてゴール前でマイナスのボールを受けに走り込みます。デ・ヨングはえぐれるだけえぐってファーサイドへふわりとしたクロス。デ・ヨングのドリブルに合わせて走り込んだリキ・プッチがヘディングで押し込み、バルサが貴重な追加点を奪います。

 

そのまま2-0でバルサが勝利しました。

 

気になったプレーヤー

エルチェ

#13バディア

2失点したものの、ファインセーブを見せた。失点はしょうがない。

 

バルセロナ

#21デ・ヨング

1得点1アシスト。2点目の持ち上がりはデ・ヨングの良さが良く出ていた。機を見て持ち出すドリブルは本当に巧い。

 

#12リキ・プッチ

短時間で結果を出した。これまでの試合でも出場すれば積極的にボールに絡みリズムを作っていた。出るべき結果が出たと言える。これから出場機会を増やしていきたい。

 

#5ブスケツ

押し込んだ時にいい位置でボールを受けるのだが前線の選手が走り出さないので効果的なパスが出せない。周囲が動き出せば供給できるのにもったいない。

 

#4アラウホ

ポジェを完封。仕事をさせなかった。

 

#23ウムティティ

致命的な横パスと足を滑らす失態を演じたが、ペドリに効果的な縦パスを何本か通す。良くも悪くも目立った。

 

#11デンベレ

連戦の疲れから動きにキレはない。ただ、連携面が上がっている分ひどいパフォーマンスにはならなった。

 

#7グリーズマン

疲れていてもフリーランニングでチャンスを作る。しっかり休んでもらってコンディションを整えてもらいたいところだが、過密日程でそうも言ってはいられない。怪我だけは気を付けたい。

 

#16ペドリ

ハーフスペースに顔を出してチャンスを作る。

 

#28ミンゲサ

徐々にリーガになじんできたのか安定感が出てきた。リゴニに奪われたのはウムティティのパスの責任が大きいのでしょうがない。

 

#17トリンコン

こちらも徐々にリーガになじんできた気がする。惜しいヘディングシュートが合ったが、まずは1点取りたい。

 

総括

エルチェ

4-5-1で臨んだが、アルバ対策でSHを下げるので局面では5-4-1にも見えた。アルバは抑えることができたけど、ポジェが前線で孤立して攻撃には行けなかった。守備はまあまあだったので、カウンターの鋭さを磨きたい。

 

バルセロナ

連戦の疲れが思い切り出ていたが完封勝利。少しずつターンオーバーして選手を休ませたいところだが、一気に休ませられるほどスタメンとベンチの差が小さくない。トリンコン、リキ・プッチなどの成長に期待しつつ、早くけが人が戻ってくることを期待したい。

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