Tagタグ

俺から見たバルセロナ対バレンシア

第9節、バルセロナ対バレンシアです。

 

バルサはファティが先発。右WGにデストを起用しました。

 

前半

1分、バルサの速攻。自陣右サイドでデストが前方のメンフィスに楔をいれてリターンパスを、インナーラップで受けます。デストは中央のガビへパス。ガビはすぐさま左ハーフスペースのファティにスルーパス。ファティは縦に持ち出し、マークに来たフルキエを抜ききらずにシュート。フルキエに当たりゴール左に外れます。

 

バレンシアは4-5-1ですが、前線はプレスをかけたいので出てきますが、最終ラインは連動して上がってこないので、バイタルエリアがぽっかり空きます。

 

バルサはそれほど苦労せずにボールを運べています。

 

4分、バレンシアの右コーナーキック。ニアでアルバがクリアするもボールはペナルティエリアの外、中央へこぼれます。そのボールをガヤが左足のダイレクトシュート。スライスがかかったボールはゴール左に突き刺さります。

 

バレンシアがセットプレーで先制します。

 

9分、左サイドでアルバがガビとワン・ツーで抜けクロス。ファーサイドでデストが詰めようとしますが、手前でガヤがスライディングクリア。

 

12分、ファティが左から中央のメンフィスに楔をいれリターンをダイレクトシュート。右サイドにきれいに決め同点に追いつきます。

 

ビルドアップにあまり時間をかけず、早めに縦にボールを入れるバルサが主導権を握ります。

 

24分、バレンシアの速攻。ハーフウェーライン付近左ハーフスペースでロングボールをマキシ・ゴメスが収め、中央のゲデスにパス。ゲデスはゴールに向けてドリブルしかけ、こねてからシュート。枠の右に外します。

 

38分、左からファティがメンフィスに楔をいれ中へ。メンフィスはタメてから左のアルバにパス。アルバはダイレクトで中へパス。ファティがシュートにいこうとしますが、ガヤが後ろからスライディングで潰します。主審の判定はP.K.メンフィスが短い助走から強烈なシュート。シレッセンは一歩も動けず。ゴール右へ決めます。

 

バルサが逆転して前半を折り返します。

 

後半

4分、バルサは左から右にパスを回し、デストがフレンキー・デ・ヨングをポストに使い、カットインし左のファティにパス。ファティはダイレクトシュートもシレッセンがセーブ。

 

7分、右からゲカスがドリブルで仕掛けて中央のソレールにパス。ソレールはミドルシュートも左ポストに嫌われます。

 

11分、バレンシアのショートカウンター。ガブリエウ・パウリスタがボールを回収しキープ。その間にゲデスが左ハーフスペースからウェーブの動きで右に入ってきます。ガブリエウ・パウリスタはその動きに合わせてパス。ゲデスはターンして強烈な無回転ミドルシュート。テア・シュテーゲンが左手一本ではじき、高く舞い上がったボールをキャッチ。

 

14分、バルサはファティに代えてコウチーニョを投入。しかし、この交代でバルサは混乱に陥ります。コウチーニョはそのままファティのポジションに入ったようなのですが、ポジショニングが非常に悪く、ガビから指示が飛びますがほとんど無視。しばらくすると中にポジションを取り出したので、ガビがサイドに開いて攻撃の横幅を取りに行きます。

 

26分、ガビに代えてニコを投入。セルジ・ロベルトに代えてミンゲサを投入。ここでもニコがコウチーニョにマークの付き方を指示していましたが無視。

 

33分、右サイドからソレールがサイドをえぐりクロス。テア・シュテーゲンをかわしますがピケが何とかクリア。

 

39分、バルサが中央から攻め、メンフィスが右のデストにパス。ちょっとずれてデストが何とかキープしクロス。中央にいたコウチーニョが受けてシュート。ムサの股下を抜けゴール。

 

バルサが勝利を決定付ける追加点を奪い3-1で勝利しました。

 

気になったプレーヤー

バルセロナ

#10ファティ

長期離脱明けで得点を奪ったが、その勢いを持続している。自分のリズムでシュートまで持ち込めるのがいい。また、メンフィス、アルバとの連携も良かった。

 

#18アルバ

今のバルサに欠かせない存在。バックアッパー不在なので怪我にだけは注意してほしい。

 

#30ガビ

代表戦を経て自信がついたのか、1ランク上のプレーを見せる。落ち着いてボールに関わることができている。

 

#9メンフィス

ファティが復帰したことで攻撃のすべてを背負わなくてよくなり、パフォーマンスが向上。

 

#1テア・シュテーゲン

ゲデスのシュートブロックは神懸っていました。一見の価値あり。

 

#14コウチーニョ

得点は奪ったものの、ガビやニコからポジショニングの修正(ワイドに開いてほしい、スローイン時のマーキングはいやいや付きに行っていた。)が入る。しかし、無視して勝手にプレーをする。その結果攻撃は停滞し、守備も崩れる。チームとしてはマイナス面が大きいので、起用を控えるべきだと個人的には思います。

 

バレンシア

#14ガヤ

先制点はゴラッソ。P.K.を与えたシーンは先にボールには触っていたが後ろから行ったのとボールとほぼ同時にファティを倒したのでかわいそうだけどファールでした。

 

#7ゲデス

パワーがあってスピードもあるのだけどシュートコースが甘い。コンスタントに点を取れそうな資質はありそうだけど、なかなか開花しない。

 

総括

バルセロナ

いつもより縦に早いサッカーを展開。その結果、効果的な攻撃が可能になった。ただ、バレンシアの守備が縦にコンパクトになっていなかったのでバルサが崩したというより、崩しやすい相手だったというべきかな。次のCLをどのように戦うかがクラシコに向けての判断材料になりそうです。

 

バレンシア

チームの不調がよくわかる試合。中盤より前の選手とDFラインの選手で意思の疎通が上手くいかず、常にバイタルエリアが空いてそこを突かれてやられる。ボールの取りどころをチームで意思統一する必要がある。

タグ

Commentコメント

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。