9/14(土) 大泉サークルテニス

　いつもの大泉緑地のサークルで3時間テニスをしました。

　最初の1試合で勝ったあとは引き分けが1-2回、それ以外のすべての試合を負けて終わりました。

　何がいけないんですかねとサークルの上位プレーヤーの人と話していたんですが、やはり私はベースラインから攻めすぎなんだと。強打で攻めるのも時には必要だけど、つなぎのプレーがなさ過ぎて全部攻めてミスが多い。自滅になっているとのご指摘。

　耳が痛いくらい的確な指摘です。自分でもうすうすわかってました。ミスをしても常に強めのストロークを当たり前のように入れられるプレーヤーを目指していますが、現実はそんなに入ってない。ストロークが7-8割うまくいくときは勝てるけど、今日みたいに3割しか決まらないときはボコボコに負ける。浮き沈みの激しい安定感のないテニス。サーブの成功率も最近ずっと低いのでほぼキープできない。

　そして味方に同じタイプの人が来るとほぼ負ける。自分が攻めすぎるタイプなので、味方が安定してつなぐタイプの人だとうまくいきやすいんですが、それでも自分のミスが多すぎて負けることがしばしば。

　とりあえずなんでもかんでも強気に打つのはあかん。自分の形になったときにびしっと決めて、そうじゃないときはしっかりコース（オープンコート、バック側、相手二人の間、前後に落とす）をしっかり考えて打つようにしよう。なにも考えないで適当に強い球をうつバカ打ちテニスをそろそろ卒業したい。

　あとはサーブ安定していれたい。以前からの課題はいっこうに解決せず永遠の課題です。まあ、月2-3回しかプレーしてない週末プレーヤー未満の私ですが、もう少しうまくなりたいので頑張ってみます。