自分を変えてくれた本達①

最近自分の野球技術を劇的に変えてくれた本を読み返してる。

 

分かってるつもりが一昨年の1年のブランクで知らない間に抜けてしまってることが多いと感じたからだ。

 

復習も兼ねて影響を受けた本を思い返してみた。

 

1、手塚一志シリーズ

 

部活やったことある人なら一度は聞いたことがある「ジャイロボール」「シンクロ打法」「クオ・メソッド」などの提唱者の著書群。

 

古臭い指導にメスを入れた画期的な指導書として球児の間でブームになった。

 

ちなみに手塚氏は今都内を拠点に野球塾「上達屋」を営業中だが、先輩の息子さんが熱心な塾生で、今年度から独立リーグのチームに入団した。

 

お気に入りは「バッティングの正体」「手塚一志の上達道場」(バッティングの巻、ピッチングの巻あり)

 

2、知っておきたい〇〇シリーズ

 

スポーツ科学の先生のシリーズ。

 

「野球選手なら知っておきたい「からだ」のこと」(打撃編、投球・送球編あり)「スポーツ選手なら知っておきたい「からだ」のこと」の3冊を購入。

 

キャッチーな名前だが、腰を使うとはどの筋肉や関節を使う動きなのか、足の裏の体重移動の仕方、その他部活では教えてくれなかったことを理論から練習法まで簡潔にわかりやすく書いてくれている。

 

知名度が無いのが勿体無い一冊。

 

3、野村ノート

 

ノムさんの名著。

 

技術を教わったと言うより、野球は頭を使えば見方がかなり変わるのだと言うことを教えてくれた一冊。

 

野球に限らず生き方や考え方など、ビジネス書としても大ヒットしたノムさんの代表作。

 

4、プロでも間違う守備・走塁の基本

 

阪神の高代ヘッドコーチの著書。

 

フライは片手でとる、ゴロは前で捌かない、グローブは無理に立てることを意識してはいけないなど、少年野球時代に教わったことが間違いだらけで驚愕した。

 

巨人坂本選手の守備力が上達したのは、WBCで高代氏から上記のグラブの使い方を教わったからだそう。

 

5、真っ向勝負のスローカーブ

 

オリックス阪神と渡り歩いた星野伸之投手の著書。

 

実は制球力がずば抜けてた訳では無いと言う告白や、決め球のクオリティを保つために現役中はあえてフォークとカーブに絞って磨いて勝負したことなど発想のすごさに驚いた。

ストレートを投げた後にカーブ(フォーク)、カーブを投げた後にフォーク(ストレート)など、球種ごとに投げる感覚が違うからある球を投げたら次は違う球種を投げると言うブルペンでの調整法はとても参考になった。

 

6、クオリティピッチング

 

言わずと知れた広島カープの漢・黒田の著書。

 

ここまで公開していいのかと言うレベルの実際の配球の具体例が沢山載ってて参考になる。

コントロールは4隅に投げなきゃいけないと言う固定観念を外して、ファールを打たせたり配球を考えてストライクを先行させれば敵は勝手にコントロールピッチャーと思い込んでくれると言う考え方が斬新だった。

 

7、走らんかい!

 

世界の盗塁王福本豊さんの著書。

 

自伝プラス技術論が書かれてて、しかも決して時代遅れでは無い。

 

実はチームで足の速さが真ん中ぐらいと言う告白や、赤星選手の故障引退を予言するような記述があって衝撃を受けた。

 

阪急・オリックスファンでは無いが、阪急への思いを語ってる場面は目頭が熱くなった。

 

8、頭で走る盗塁論

 

志半ばで無念の引退をした赤星憲広選手の本。

 

7の福本豊さんの著書をさらに技術論に絞った感じの本。

 

盗塁一つでここまで野球を語れるかと言う感じだし、解説でも活躍されてるが、現役時代から本当に頭を使ってプレーしてたのが伝わってくる。

 

福本さんとの考えの違いも公開していて中々面白かった。

 

9、落合博満の超野球論

 

言わずと知れた史上最多三冠王の著書。

 

技術論も書かれてるが、どちらかと言うとボールの待ち方などが参考になった。

 

だがそこはオレ流、合う合わないが激しいかもしれない。

 

上下巻だったが先日一冊にまとまった復刻版が出た。

 

10、野球のプレーに「偶然」は無い

 

ソフトバンク工藤監督の解説時代の著書。

 

観戦術を謳ってるが、技術論にも転用できる。

 

配球はデータよりも相手の性格が知りたいと言う考え方は参考になり、敵選手の心理を考えるきっかけになった。

 

書ききれないので今後も不定期でご紹介していきたい。

 

 

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