読書感想文 2冊一気読み

高畑好秀さんの「勝負を決める!スポーツ心理学」と江川卓さんの「マウンドの心理学」を読みました。

 

まず1冊目。

 

 

結構著作が多いスポーツメンタルの先生の本です。

 

野球に絞ったものも結構書いてますね。

 

メジャーリーグのメンタルトレーニングでも強調されてたけど、メンタルは結局準備なんだなと思いました。

 

そして結果や対戦相手の力量など自分では操れないものに意識を置かないこと。

 

前に紹介した、気持ちを切り替えるために一旦はグラウンドや周りの環境のせいにして気持ちを鎮めるテクニックも書かれてました。

 

集中力も2種類あって、一点に集中する場合と、周りの状況全てに集中する場合の2パターンの使い分けがあると言うのも勉強になりました。

50のテクニックが書いてあるのでおススメです。

 

 

 

2冊目は解説に賛否のある怪物江川さんの著書。

 

 

 

学問としての心理学と言うより投手という生き物の性を書いてあって面白かったです。

 

西本聖さんが代名詞のシュートが故障などでキレが悪くなってきても素振りを見せずに内角を攻めて相手にシュートは健在だと思わせたり、かつて西西武巨人で活躍したマルティネス選手がインハイは苦手だけどベルトの高さのインコースが得意なのはあまり知られて無くて、インコースが苦手だと思わせて本塁打を打ってたなど、弱点が露呈したり衰えが出ても思い込みを利用して勝負すると言う考えた方は勉強になりました。

 

また、近年のツーシームやフォークスプリット系の多投にはかなり反対されてて、コントロールが無くても勝負できてしまう面があるので制球力ある投手が減っていると警鐘を鳴らされてて、精密なコントロールが無いのを別の技術で補うと言う黒田投手が仰ってた意見とやや対極にあって、投手でもこだわる部分が違うんだなと再認識しました。

 

 

最近3、4日で1冊ペースで本を読み漁ってて、今は上原浩治投手の本を読んでますのでまた感想を書きたいと思います。

 

合間に五輪書など野球関係以外の本も読んでますがw

 

今年こそはストックしてある本(80冊以上)も読みきれそうかな。

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