読書感想文 天才の集まり編

高橋秀実さん著 「弱くても勝てます 開成高校野球部のセオリー!」を読了しました。

 

東大生を多数輩出してることで有名な開成高校ですが、野球推薦無しにも関わらず夏の予選でベスト16へ行くなど、ジャイアントキリングが多いと言うことで読んでみました。

 

東大志望者が多いだけあって、どれだけ緻密な戦術をしてるのかなと思ったら、監督の「野球をするな」の一言に驚愕。

 

なんでも強豪校と同じことをしてたら勝てないわけだから、あくまで自分たちが出来ることを極めることに心血を注ぐと言う戦術とのこと。

 

練習時間もグラウンドの都合上週一回しか使えないので、サインプレーも無いとのこと。

 

その代わりにここが自分が出来ることを精一杯やると言うスタンスでした。

 

あえて弱いように見せてどさくさに紛れて大量得、ピッチャーはピッチングをせず打たれても良いからストライクを入れる、「強豪のような「野球」をしようとするから出来ないのだから、自分の身の丈に合ったことを」と言うことを強調してました。

 

監督さん始め選手も書ききれないくらい個性的で、それでも野球に限らず量より質を大切に文武に取り組んでるんだなと感じました。

 

勉強もスポーツも時間をかければ良いわけじゃないんですね。

 

著者のメッセージとは違うかもですが、休むことの重要性を痛感しました。

 

思い切ってやるには恐ろしい戦術ですが、チームの強化に悩んでる監督さんにはオススメしたいです。

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