球児達の本音

球数問題、相変わらずネットで賑わってます。

 

色んな知識人や経験者のインタビューも載ってますが、個人的に思うところがあるのが、ちょっと前まで甲子園で投げた選手にスポーツ紙がインタビューする流れ。

 

記者が直球的に「球数についてご自身の経験を踏まえて思うところはありますか?」と聞いたとして、選手が「実は苦しかったしもう同じことはしたくないし、これから高校野球をする子達にもそう言う思うはさせたくない」と言ったとします。

 

部外者の我々からしたら「やっぱりそうなんだなぁ」で済むけど、実際プレーした母校の野球部の関係者が聞いたらどう思うだろうか。

 

「そんな思いをさせてたんだ」「あいつにだけ負担をかけてしまった」

 

教育として恩義を教える野球部が多いから(それはそれで良いことなんですけど)、イエスかノーに近い疑問に対して、ノーを選びたいとなると言葉が選びづらくて本音を電波に乗せて言える人なんていないと思う。

 

実際桑田真澄氏やダルビッシュ投手など、ベテラン中堅クラスの言葉の選び方を学んだOBははっきりノーと言ってますが、ちょっと前までプレーしてた若い選手やOBは「本人達が納得していれば」って言う答えが出やすい傾向を感じます。

 

本当に投げて後悔がないOBもいるとは思うけど、この手のインタビューの不毛さを感じています。

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