フットサル日記とサトリ世代

  • RFC
    2015年06月28日 17:15 visibility250

休日の午後、穏やかですね。


仕事や学業をして休日を迎えては

遊びに行ったり、ゆっくりしたり、趣味に没頭したり

そんな世界がとこしえに続けば良いんですが・・・・


さーてフットサルですが

大会後一発目でした。

大会後はいつも一週間は筋肉痛でしんどかったのですが

筋肉ケアの運動後30分以内の豆乳が効いてます!

1日でほぼ回復しました!



内容は自分自身は守備はおいといて攻撃中心に磨きをかけようと

思います。

一度体を壊してパワーダウンしてから

復活までにだいぶかかりましたが

シュート力が戻ってきた実感や結果が出てきました。

大会ではゴレイロさんに「シュートめっちゃ早いですね!」と

握手を求められ、

前回のフットサルでは助走無しで

足を振りぬくだけで結構速いの撃てました。

しかもボールが軽く感じましたので

良い感じに!

これでガンガン撃てます。


昔は私がシュートモーションに入ると

ゴールから逃げていく者も多々ありました。

それも思い出か・・・となりそうでしたが

現実味を帯びてまいりました。

シュートレンジが長いのは攻撃の幅が広がりますからね。

がんばらねば!



さて、お次はサトリ世代です。

今の10代はそう呼ばれているのかもしれません。

今の20代超前半もそうなのかもしれません。

超前半とは1か2を表します。(すみません勝手に作りました)

これはかつて、差別的にユトリと呼ばれた世代を引用したのかもしれません。

ユトリとバカにしてたのは団塊世代(前後含む)と団塊ジュニア(今の41から50代)の

人たちが多かったと思います。

本当に失礼でした。

ちょっと仕事に失敗すると「ユトリ」とさげすむ・・・・

なので私は言ってあげました。
「ユトリとか言いますけど、先輩らの世代って
ひきこもりが多いんですよね~?」

団塊ジュニア「ははは・・・(このクソ野郎お前もユトリか!)」

私はユトリ世代をユトリとは感じませんでした。
非常に情に厚く、親や友達を大切にしている子らが多いと
感じてました。


団塊世代のじじいが上に居座り、仕事をろくに下に引き継がず、

おべっかを使う無能な団塊ジュニアを要職においてきた結果、

更に下がうまく機能しなかった時期があったのだと思います。

これらがかつて就職難を生んだ歴史の原因でもあります。

今も残りますが、これはあとちょっとで消えていくはずです。

なぜなら

団塊世代は引退をしていき、

経済の原動力、労働力は現在の20代後半から

34歳ぐらいまでが中心となるでしょう。

団塊ジュニアはこの世代を上手く使えません。

この、ユトリと呼ばれた反撃の世代は

団塊ジュニアの「目上には敬意を払え!生意気だ!」精神など

淘汰されるでしょう。

また、団塊ジュニアと反撃の世代の間には

我慢の世代がいます。

我慢の世代は団塊世代のワガママ、傲慢を見、

団塊ジュニアの無能さを見、

更に同じように団塊世代と団塊ジュニアの間に更に

様子を見てきた世代がいます。

自由奔放な反撃の世代は「変な精神論」を意に返さず

団塊ジュニアの腐った意見など聞かず、

独自の新しいやり方を追求していくことでしょう。

私はユトリ世代とは言いません、

彼らは反撃の世代と呼ぶのです。


そして次代のサトリ世代の話ですが

すごい、素晴らしいと感じました。


今、大変重要な安保法案の話で

首相補佐官の磯崎陽輔氏がツィッターで



という発言をしましたところ、(ちょっと小さいですがクリックで開けて見て下さい)



と返します。そして更に



と火事に例えた超高学歴の貧困を知らない

上流家庭の政治家を論破。

たしかに!

火事は攻撃してこないが戦争は反撃される!

抜粋だけですが詳しいやり取りはネットに拡散され、

本当にこの人物が存在するかとある人が取材をしまして

その後の言葉も語ってくれました。

・「戦争を火事に例えることがおかしい。同類でなければ比喩にならない」
・米国の戦争への加担は「全然、日本を守ってるわけでもない」
・「『日本を守るための戦い』が、いつ始まるのかっていうのが単純に疑問」
・立憲主義を知らない礒崎氏に「びっくりですね。冗談なのかなっていう」
・「安倍政権になってからは本当に『怖いな』と思い始めて」




取材者とのやり取りを抜粋↓

岩上「『その説明全部論破されて終わりますよ。

集団的自衛権と個別的自衛権の違いを勉強してください。

議論はそこからです』って、書いているんだけど、

ほなみさんにとって、集団的自衛権と個別的自衛権っていうのは

別のものだっていうのをどんなふうに考えていますか?」


ほなみ「今、解釈上、個別的自衛権が日本で認められていて、

『他国が日本に攻めてきたら戦ってもいいよ』みたいな感じになってるけど、

他国の、例えば、アメリカがどこかと戦争して、

日本がそこに参戦するっていうのは、全然、日本を守っているわけでもなく」


岩上「そうだね。リスクを増やすだけだよね」


ほなみ「そうですね」


岩上「いたずらに作り出してる」


ほなみ「ただ単に加担することになるじゃないですか、

集団的自衛権って。今の憲法上でも認められてないし、

嫌だなってすごい思う」


岩上「なるほど。火事と戦争の例えっていうのが

そもそもおかしいよねっていうふうな話ですけど、

火事と戦争の例えを百歩譲って、同じようなものと考えたとしても、

それでも問題あるよね、っていうことをちょっとおっしゃっていますね」


ほなみ「あ、そうですね。まあ、同じものとして例えたら、

戦争イコール火事だから、参加をしたら、

もっと炎上して終わるだけじゃないか、と思いました」


岩上「火事と戦争が同じだったとしたら、

火事を消さなきゃいけないわけだから、

和平努力をすることが大事。なのに、戦争に参加して、

鉄砲を撃って、爆弾炸裂させたら、火事が増えるだけじゃないか、と」


ほなみ「そうです。全然、守ってもないし、消火もしてないし」


岩上「消火もしてないって。鋭いね」


ほなみ「炎上してますよね」



というような話がありまして


こ、これがサトリ世代の力か!!と


なんという聡明さ・・・私がアホなのはわかりますが


この子は凄いと思います。


アホな大人にはアホな子ができる?団塊→団塊Jr.


しかし、この若者達はアホな大人にならないように


日々考えて、どうやって生き抜くか考えているのだと。


政治家はバカに見える。


ただし、政治家はもはや傀儡。


何かにおびえ、間違っているという事を知りつつも


憲法改正は成し遂げなければならない。


かつて官僚の流言により、消費税を上げてしまい

日本経済が失速し、「アメリカの国債を売りたくなってきた」と

発言した橋本龍太郎元総理は

はっきりとした死因は断定されず68歳で死去。


「アメリカ国債をもう買わない」とした中川昭一元財務大臣も

泥酔会見の後、原因不明で56歳で死去。


噂ですよ噂・・・・・・


何かの力に抗おうとするとこんな事に・・・


そりゃあ、アベッチも自分の命と家族の命がたいせ・・・


あれ?国家公務員は国民を守らないで


自分達だけ、自分達の地位だけ守るのか・・・



この世界、目をおおいたくなりますが


目を向けましょう。


世界?確かに壮大すぎてわけわからなくなりますが


それらを丁寧に教えてくれるブロガー達は


たくさんいますので、探して読んでください。


日本の行く先、これから起こることなど


少しでも情報を入れておくときっとやくに立ちます。


ネットは素晴らしく情報力が計り知れません。


そしてスマホもゲーム専用ではありませんよ?



孫子曰く、彼を知り、己を知れば百戦危うからず


更に、算多きものは勝ち、算少なきは勝たず。



あぁそれにしてもこんなサトリ世代が次代にいるのは嬉しいですね~


反撃の世代とサトリ世代・・・素晴らしい!


PS・団塊ジュニアに入っている方は不快に思われたと思います。

謹んでお詫び申しあげます。


でも、最後のこの追伸まで見てくれた方は

団塊のジュニアであっても愚かな方ではありません。


人の意見を聞ける、耳を傾けてくれる人だと思いますので

私は敬意を払います。

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