才能を磨く

  • RFC
    2016年05月23日 16:35 visibility139

みなさまこんにちは!


本日もお題とは違う事を

前菜としてお届けします。


以前にも書いていたパ○マ文書についてですが

既に仕組みを知っておられるとは思いますが

簡単に説明しますと


会社、個人事業主というのは

国に法人税を払わなければなりません。

一定の固定金額と、純黒字の売り上げにかかってきます。

日本はこのシステムです。

しかし、日本以外の国で

法人税0%の国があったり、

ライセンス(特許)税が無料の国があります。

その国に関連会社をうつして

法人税を逃れたり、ライセンス税を回避するのです。


ですので、

(株)AHOは国外の(株)AFOに資金を移し、

黒字額を少なくします。

すると、法人税をほぼ回避してしまえるのです。

簡単な仕組みはこれです。


しかし、本当に租税回避するには難しくて

非常に特殊で優秀な税理士、弁護士が必要です。

また、租税回避阻止をするために

5000万以上の海外資産がある場合、

国外財産調書というものを提出しなければならず、

発覚の際には脱税となります。


なので関連会社では無くしてしまう方法が要ります。

その方法は特殊な税理士、弁護士達が

法の抜け穴を通す方法を行うということですね。


ということで庶民にはまず無理です。

特殊な人に依頼するには莫大な銭が必要で

また、コネクションも必要かと思われます。


何故なら、国はパナマ文書を精査しないと言っておりますので

大企業、大富豪の為の合法である事が

わかりました。

でも、彼らは

「合法だろ?あぁん?」

とドヤ顔できます。

しかし、彼らは間違っております・・・

売上減りますがな・・・

あまり庶民を怒らせると

不買運動につながります。

まっとうに税を納める事をオススメします。

また、国もちゃんと精査しないと

国民の納税義務なのですが

国が徴税を怠っているということになります。

これはいかがなものかと?

大富豪より、庶民からむしり取って

カースト制度を推進するのでしょうか?

また、極道の人からも徴税しませんよね?

「部下を危険な目に合わせれない」と言ってるそうですが

じゃぁ自分が行きなさい。

こういうことをはっきりしっかり業務を果たさないと

ルールを守っている人が損してるじゃないですか。

法律や憲法を守らないのは犯罪ということですよね?

あなた方がまず守らないと・・・と思います。


という黒すぎる租税回避のパ○マ文書ですが

究極の結果に行きつきます。

租税回避させなくすれば

税収がおよそ14兆増えます。

消費税8%匹敵。


まじめに公正に公平に平等に

公務員が仕事をすれば

消費税不要となります。


ここまで来たので最後までいきますね、

国の税収と歳出をはじきます。

2015年ベース

歳入(税収・国債抜き:いわば借入金除外) 約59兆円

歳出(返済金込み)                約96兆円
        
37兆円足りません。(足りない分は国債を発行してまた借金)

給料59万ですが

家賃、食費、学費などを払うと1月96万円かかっていることになります。

足りない分はサラ金です。


ならばやりくりします。単位戻りますが。


まずきちんと租税回避させなければ14兆円の税収があります。

ここで23兆円足りません。

公務員の給料は31兆円かかっています。(実際には年金分は未計算)
(平均年収899万円×341万人=約31兆円、年金分約×1.7倍はかかりそうです)

ここですね。

2009年に公務員は

「俺らはそんなもらってない!実際には7兆円だけだ!」と

言っていましたので

7兆円にしましょう。

24兆円削減できます。

やった!1兆円浮きました!!!

黒字です。

そして以前にもM氏が言っていた通り、

国債は国、公務員の借金であり、

国民は債権者なので

お金を貸した上に、お金を払うなど道理が通りませんので

公務員さん達の借金でございます。

なので毎年払っている

国債への借金は

先祖から末代まででなんとか返して下さいね。

ということになります。

これだけ優秀な国民と産業を持ち、

赤字に転落させているなど

無茶な話ですよ。

明らかに日本を疲弊させるその失策は

違う力が働いていると理解できます。

いっそのこと本当の事を言ってみたらどうですか?

すんなり事が運びそうですよ。

以上、前菜でございます。


と、長々と前菜が続いてお腹いっぱいですね!

でもちゃんと本題に行きます。

才能を磨く ということですが

子供時代は究極に重要みたいですね。

子供の精神状況もひどく影響するようで

例えば母親が情緒不安定だと

0~7歳の子は影響を受けやすく

脳に異常が起きるそうです。

なかなか言葉を話さなかったり、

運動能力に支障が出るようです。

そういった幼少期を経て

少年期を迎えたとき、

脳からの伝達、関節の可動域が

阻害されていれば、運動な苦手な子になったりします。

「どうしてみんなと同じようにできないんだろ?」と

思い、スポーツに自信がなくなってしまいます。

もしかしたら天賦の才があったとしても

両親の仲の影響などで磨くことはできないのかもしれません。

イチローも卓球少女愛ちゃんも

厳しい中、親の愛があったのだと思います。

親の愛も才能を磨くということです。


色々な文章を読んでいて、幼少期が非常に大事な時期と知り、

自分と当てはめた部分で解釈してみました。

私は幼少期に母親から虐待されており、

言葉を話さなかったそうです。

暗い話なのでほっといて先に進みますと

今、大人になり、精神も落ち着いていると思えます。

その状態の今では

フットサルが非常に楽しいです。[d228]

学生の頃の部活のサッカーは特に面白くなく、

考える事もなく、適当にやってました。

ですが今の精神なら

あれこれ考えれるし、自分のストロングポイントも理解して

プレーできます。

何かふさがった脳じゃ

解放できないんじゃないかと思いますね。

才能を磨くには、

厳しさと、それに匹敵する優しさと愛情も

いるわけですね。

後は栄養バランス。

コーチにお金を払ってレギュラーを取る時代はもう終わりました。え?

ダイヤの原石達がこぼれずに

沢山磨かれるように。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。