電気自動車

  • RFC
    2022年07月26日 13:27 visibility236

みなさまこんにちは、

 

本日は電気自動車についてご紹介致します。

 

世界の自動車産業は脱炭素に向かい

 

ガソリン車廃止に舵を切りました。

 

日本もホンダが2030年までにガソリン車の製造を廃止すると

 

発表するなど電気自動車、エレクトリックヴィークル、EV化へ

 

進んでいきます。

 

銀河系№1のトヨタは完全なるEV化ではなく

 

すべての選択肢を発表し世界を驚かせ

 

業界からはトヨタが一番正しいと絶賛される。

 

そんなトヨタからは

 

bz4x(ビージーフォーエックス)を発表。

約625万円:航続距離500km

 

 スバルもトヨタと共同開発で同じベースから

ソルテラを発表。

約640万円:航続距離500km

 

実は電気自動車、スバルは昔、力を入れてて

R2を改造し航続距離80kmの法人向けの

車がありました。もう15年前ぐらいですかね?

ただスバルは車づくりに没頭し過ぎ

営業を怠った為、経営難に陥り撤退。

 

 有名な日産リーフ。

約420万円:航続距離400km

 

 アリアも発表。

約660万円:航続距離610km

 

 更に軽EVサクラが度肝を抜く。

約250万円:航続距離180km

まさかの軽EVに日本中は仰天。

 

同じベースで三菱もEKクロスEを発表。

サクラと同じベースなので性能は同じですが

内装はサクラのが豪華でこっちは低価格です。

 

ここまで日本車です。

やはり部品、バッテリー関連では絶大な信頼の日本車。

しかも現在補助金が最高100万着きます。

 

では黒船達を紹介します。

 

ツイッター買収からの撤回で裁判を起こされた

イーロンマスク氏のテスラ3を紹介します。

 約600万円:航続距離580km

 

 

 お次はヒュンダイで日本参入したが売れなかったので

ヒョンデに変更してまた上陸。

プリウスハンターが愛称?自称?のアイオニック6

約600万:航続距離610km

 

続いて中国から

 中国BYD社から三車種発表。

一番右の海豚で

約160万円:航続距離300km

 

恐るべきはその価格。

本当なのか!?人件費・・・ともうさほど日本と変わりなく・・・

航続距離も本当か!?

 

 

といった具合に価格では中国BYDが圧倒的。

 

航続距離は似たりよったり。

 

●デメリット●

 

日本車は

 

熱ダレの噂があったが、実は完全に電源をオフにして充電すれば

OKなので噂だけだった。

 

テスラは冬のバッテリーの持ちが悪く

フル充電できないバッテリーの不具合があるのと

事故ると修理不能。

 

ヒョンデはスペックが怪しいです。

スペックでは30年前の日本のスポーツカーを遥かに凌駕しますが

実際走らせると日本車に負けてます・・・

そんな動画が世界で流され

笑いものにされているいつもの話があります(笑)

安全装置が働かず、タイガーウッズも両足首複雑骨折し

よく路上で発火してますね。

走る棺桶ないし火葬着きとまで言われてます。

今回も現在まで79台しか販売できていませんし

早々に撤退でしょう。

 

BYDは不明ですが

耐久性がわかりません。

まだまだ中国純国産車の性能は未知数で

今買うのは得策ではありません。

5年後、10年後を見てからですね。

 

 

自動車の評論家の

国沢光宏さんはサクラをほめていますが

BYDの登場に日本車の危機だと言ってますね。

 

 

こんな感じですが、

 

電気自動車にシフト!と叫んだフォルクスワーゲンの社長は辞任しました(笑)

 

EVシフトはトヨタ潰し、そんなのは世界の常識で

 

またも敗北したのですね。

 

トヨタ社長はたたき上げの現場出身です。

 

現場からも信頼が厚い。

 

トヨタ強し。

 

すべての選択肢、ガソリン、ディーゼル、水素、

 

電気、ハイブリッドが正解なのでしょう。

 

 

そいえば全国に充電エリアがあり

 

充電に困らないぐらいに普及してますよ。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。