試合中にフクロウを蹴って死なせた事件

  • viva
    2011年03月06日 05:41 visibility740



この映像を見る限りは殺すほどのキックではないと思いますが蹴って処理したのは完全にまずい、これがすぐに手当てをするような行動だったら全く今の状態とは真逆になっていたかもしれない日本だったらどうなるのだろうか.. フクロウを蹴って死なせたサッカー選手が死の脅迫を受ける デポルティーボ・ペレイラのディフェンダー、ルイス・モレノは対戦相手だったアトレティコ・ジュニオールのマスコットであるフクロウを蹴った。その前にフクロウはボールに当たってすでに怪我をしていた。 このパナマ人の選手は日曜の試合以来、何度か電話で死の脅迫を受けたとテレビリポーターたちに話している。 「自分とパナマにいる家族にとってとてもつらいことになっている。パナマの家族はこの件(電話での死の脅迫)があって以来心配している」とモレノは話している。 モレノのお母さんは、コロンビアの国営テレビ放送局に涙ながらに出演。息子を許してくれるようお願いしている。 「すごく心配しています」とアリシア・モレノさんは言う。 「わたしの息子がしたことは分かっています。だけど動物を殺すつもりはなかったんですよ。」 29歳のモレノはこの事件の後、バランキーヤの選手たちと衝突。さらにはバランキーヤのファンたちからブーイングを受け、「人殺し」となじられた。モレノがスタジアムを離れるときには警察のガードがついていた。 その後モレノは謝罪し、フクロウを蹴ったのは「フクロウが飛べるかどうか確かめるためだった」と主張している。 しかしフクロウはその後死亡。司法当局はこの選手を告発することも考慮に入れていると発表している。 コロンビアの動物保護法では、モレノは罰金刑ならびに3ヶ月以下の刑務所暮らしが課される可能性がある。

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