サガン鳥栖が『あまりに最低すぎる公式見解』で事件隠蔽

  • viva
    2015年04月09日 06:30 visibility851

サッカーJリーグは、サガン鳥栖のディフェンダー、キム・ミンヒョク選手が今月3日のJ1のリーグ戦で相手選手を踏みつけたとして、4試合の出場停止とする重い処分を決めました。

Jリーグによりますと、サガン鳥栖のキム選手は今月3日に行われた鹿島アントラーズとの試合で
相手の金崎夢生選手をつかんで倒し、さらに左足で金崎選手の顔の辺りを踏みつけた行為があったということです。

この試合でキム選手は、相手を倒したことに対して審判から警告を受けましたが、踏みつけた行為は見逃されていました。

試合後、アントラーズからの申請を受けたJリーグが映像を検証し、キム選手に事情を聞くなどした結果、踏みつけた行為があったことも確認しました。そして踏みつけた行為を「極めて悪質」と判断し、キム選手を公式戦4試合の出場停止とする重い処分を決めました。

Jリーグによりますとキム選手は、「故意ではなかったが、あとから映像を見て自分のやってしまった行為の重みが分かった」と話し、反省の様子を示していたということです。処分を受けたことについてサガン鳥栖は、「深くおわびいたします。処分を真摯(しんし)に受け止め、再発防止に向け、クラブ一丸となって指導を徹底して参ります」とのコメントを発表しました。

このチームは何だろうね

サポータもだね

選手もだね

最低か

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