コンフェデ杯日本はガチンコ勝負出来るのか

  • viva
    2013年01月16日 06:12 visibility120

コンフェデ杯はノルマ設定せず
日本サッカー協会の原博実技術委員長(54)は14日、今年6月のコンフェデレーションズ・カップ(ブラジル)に出場する日本代表に「ノルマ」は課さない方針を明言した。2014年のワールドカップ(W杯)本大会を見据え、結果だけではなく内容を最重視。原委員長は「(ノルマは)ない。考えていない」と断言した上で、「怖がることはない。思う存分やって、それで本番でどう戦うか見えてくる」と、ブラジル、イタリアなど強豪を相手にオープンな打ち合いも歓迎する考えだ。実力を測る絶好の「物差し」である以上、真っ向勝負こそが最高の手土産となる。仙台市内で開かれた指導者向けのシンポジウム「フットボールカンファレンス」(サッカー会議)で、原委員長はコンフェデ杯に向けて、「日本の良さをすべてぶつけて、来年のW杯につなげたい」と意欲満々に語った。1次リーグでブラジル、イタリア、メキシコと同組となり、原委員長は「W杯でもできない最高の組み合わせ」とニンマリだ。ただ、そんな絶好の予行演習を生かすも殺すも…。力量以上の高いハードルやノルマを設けて「結果を求めるばかりに、引いて守ってカウンターをしようとは思っていない」とは原委員長。ポジティブな戦いであれば打ち合いもOK。ガチンコで挑んでこそ得られる果実も大きいだけに、「ブラジルとアウェーでやれることなんて本当にない。怖がらずにブラジルで日本の良さを思う存分に発揮したい」と、内容重視の姿勢を繰り返し強調した。もっとも、自信がないから発した「予防線」ではない。ザッケローニ監督が志向する戦略、戦術には十分な手応えがあり、原委員長は「単独チームのようなハーモニーを奏でられるのが、いまの日本代表の良さ」という。サッカー王国で、ニッポンは強国を相手に真っ正面からぶつかっていく。中日新聞

ガチンコとはこの前のブラジル戦で分かったこと 少なくても対等レベルでなければと思いますが..現実には横綱と前頭という立場だろう
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