日の丸とラモス

  • viva
    2009年07月21日 06:54 visibility103

海外で暮らして初めて日本ということを意識せざるを得なくなるそして国旗に対する意識は変わった


ラモスが日本国籍をとりアメリカのワールドカップを戦っていた時はサンパウロでもライブで見る事ができた..知り合いのブラジル人もブラジル人が日本代表で試合に出ている事に興奮していた..


その後日本に帰ってきてラモスの行動はブラジル人にしか見えない所ばかり目に付くし日本人気質とはかけ離れていると感じてしまう..パチンコのコマーシャルに出ている事にはがっかりさせらている..


当然ブラジルでもよく言われたのだがお前は日本人だろうブラジル人にはなれないんだよと言う言葉は結構重いものがあった..それに反発もあったが最後は分かる時がきてブラジルを去ることとなった..


 

サッカー日本代表のユニフォームに「日の丸」が加わったのは、実は、そんなに昔のことではない。1992年に、広島で開催されたアジアカップが最初だった。
日本が、初めてアジアを制した記念すべき大会である。その大会前に、ラモスが、「日の丸とともに戦いたい。」と日本サッカー協会に求めたのである。
「日の丸――。最高だ。こんなに美しい国旗、他にないよ。どんなに苦しくても、膝が痛くても、日の丸をつけていると思うと頑張れる。ほんと不思議。これまで何度もそんなことあったね。ユニフォームの日の丸。スタンドで揺れる日の丸。日の丸が目に入ると、こんなところで諦めていいのかって、また闘志が湧いてくるんだ。
「日の丸をつけて、君が代を聞く。最高だ。武者震いがするもの。体中にパワーがみなぎってくる。でも、日本の選手の中にはそうじゃないヤツもいる。不思議でしょうがないよ。日の丸をつけるって、国を代表するってことだよ。選ばれた選手にしか与えられないものじゃない。国を代表して戦うってスゴイことなんだよ。それを忘れているんじゃないかって思う。」
「ワールドカップを見てみろよ。みんなあんなに必死になって戦うのは、国の代表だからだろ。国を愛し、家族を愛し、仲間を愛しているからだろ。日本はそこんとこから外国に負けてる。自分のためだって?そんなの当たり前じゃない。じゃあなぜ、もっと大きいものを背負わないの?
「オレ、日の丸背負ってなかったら、あんなに頑張れなかったよ。ドーハの時、オレは三八歳。あのクソ暑い中で、そんなオジサンが全試合、それもほとんどフル出場。練習だって若いヤツらと同じメニューをこなしてたんだ。自分のためだけだったら、とっくに辞めてたよ。」
 



日本国国歌 スペイン語圏の人達の感想


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