中国文化なき日本からサッカー学ぶ必要なし

  • viva
    2009年06月16日 19:31 visibility88

まあウズへキスタン.カタール戦を見れば中国から日本代表に対するカンフー口撃的な意見を言われてしまうのは止むを得ないにしてもこれは言いすぎだろうし何を日本に対して求めているのか対等の立場か中国がアジアで何が何でも一番だと言う事なのだろうか..日本では学生の時韓国人も中国人にも知り合いがいました..自宅にも招待したこともありましたが..彼らが帰国して一切の連絡はあのませんでした..その後海外で暮らしてあの敵対心丸出しの彼らの態度と行動にこちらからは一切近づくことはありませんでした..日本が中国の教師になる資格があるかそんなこと考えたこともありませんしね..アメリカのサッカーのレベルは低いと言いますが中国とはだいぶ差がついていますよチョモランマの頂上と麓ぐらいはね..
中国が恐いのでサッカーにケチつける日本人 中国のカンフーサッカーは確かに怖いですがあれはサッカーと言う競技でないと思うのでケチの付けようがありませんが..
それ以外にも今国際結婚が増えたと言っているのだが実はその多くは中国人女性との結婚なのです..日本男児たるものがなぜにして中国人女性との見合いなるものに高いお金を払ってまで結婚したがるのか情けなくないだろうか..中国人女性の本音として語られるところでは日本の永住権目的とか..国際結婚なめちゃいけませんよ..お互いのリスペクトと信頼と愛情がなければ..損得勘定の国際結婚はうまくいきません..

■米国には口出しできない弱くて卑劣な日本

 まず、米国のサッカーを考える。レベルは低く、外国人選手を雇ってなんとかしのいでる。では、日本人は米国のサッカーについて、あれこれ意見を言えるか? そんな勇気はない。このことは、日本人の内面が世界的にみても脆弱(ぜいじゃく)で、卑劣なことを示している。

 中国のサッカーがレベルを向上させなければならないのは事実だ。外国の経験を借りる必要もある。しかし、中国は欧州や南米に学べばよい。日本に、我々の教師になる資格があるのか。中国より少々強いだけだ。ある分野で少々優れたからといって、他国の教師になりたがるのは、完全に小国の心理状態だ。

■日本は魂失った「中古品文化」の国

 日本人は、明治維新までもちだして、中国も日本に学習すべきと説いた。完全な間違いだ。中国経済が急速に発展する一方、日本は停滞している。スポーツの分野、たとえば五輪でも日本は中国にかなわず、「韓国棒子(韓国人に対する差別的用語)」にすら、遅れをとっているではないか。

 日本人は傲慢にも明治維新を例としたが、かつては強盛なる唐代中国にあこがれ、文字ですら輸入した。近代になると、全力で西洋文化を取り入れた。日本は取捨選択もせず、外国文化を取り入れてきた。つまり、日本文化は独自性や創造性がない「中古品文化」だ。文化の伝統は
民族にとって魂だ。「中古品の魂」しか持たない日本に、将来はない。

 中国は全く違う。古典文化は完全にオリジナルだ。西洋文化の導入にあたっても、しっかりと対処し、よい部分だけを取り入れた。このことは、中華文明の連続性を示す。中華文明は、世界の文明の長所のみを取り入れ、自己の文化をさらに豊富にし、悠久の発展のための新たな生命力を加えた。

■中国が恐いのでサッカーにケチつける日本人

 日本が中国サッカーを嘲笑するのは、実際には内心の不安によるものだ。中国は現在、世界が驚くほどの発展を続けている。そのため、各分野で日本の優越性はひとつ、またひとつと失われつつある。自分たちの優秀さを探そうとしようにも、どんどん難しくなっている。そのため、わけも分からず、サッカーのことを話題にしはじめたわけだ。

 日本は「自分たちが強国だ」ということが、幻想だと知るべきだ。実直に、自分たちのことをしていればよい。中国のサッカーに短所があっても、日本人は嘲笑することをやめよ。日本人には、中国人の教師になる資格などない。Yahoo!ニュース

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