サッカーを通じて日本好きに..

  • viva
    2009年01月30日 21:16 visibility23700

日本のことを好きだと言う根拠を持っている外国人.エピソードにもそれなりのものがありますね..
ある特定の国が好きになるというものは言葉や文化習慣に至るまでかなりの好奇心と凝り性なところがないとこちらとしても日本通とは認められないところがあります..ちょっと前なんですが妻(メキシコ人)が私の前世は日本人だと言ったのです..メキシコにいたときから日本に関心があったし将来住みたいと思っていた..これが現実になったのはそのお陰だと言うのです..ついに前世まで出してきたとは恐れ入りましたと言うしかありません..日本に対するリスペクトは日本人の私以上のものを持っているのです..
結果凝り性な人間が日本に注目すると日本びいきになる..最近多くの外国人が日本で暮らすようになってきていますが問題も巻き起こしています..私の知っている限りでも日本に対するリスペクトを持っている外国人(特にブラジル人やペルー人)に出会うのは結構難しいのだが出来るだけ日本の良さを伝えるようにしていますがなかなか理解してもらえない..やはり日本びいきという外国人のレベルは半端な外国人達ではないということだと感じています..
サッカー界においても真剣にサッカーを発展させようという思いを持った日本通の外国人選手たちがどんどん増えて欲しい.. サッカーを通じて日本を好きになってくれる人がもっともっと増えてくれたら嬉しい事ですね..

98W杯でブラジルのメディアに対してJリーグなめんなとか言ってたドゥンガとか ..
セルビア情勢から欧州を半年離れるつもりが引退まで7年もいたピクシーの名古屋去る時の話とか
(日本ではセルビア人差別が無い)
同じように日本では外国人だという目で見られることはあっても黒人だからという差別はなかったと語るエムボマとか 東京五輪での親切をうけて以来親日家のオシムとか..

「食べろ、強くなるから」 名古屋・ストイコビッチ監督、選手に“納豆”を強制
練習終わりの円陣で、ピクシーは選手に「ゆっくり休んでくれ」と声をかけた。2部練習が続き、 選手からは疲労の色が見られた。ただ、指揮する方もそれは同じ。 そんなピクシーのよりどころの一つが、大好物の納豆。1997年の豪州・アデレードキャンプで、 朝食に納豆がないことに激怒。急きょ、スタッフを日本食食料品店に走らせたというエピソードが あるほどの納豆好きだ。 宿舎では3食とも決まって納豆と梅干しが出されている。「暗黙の了解です。監督の好物なので、 事前に準備しました」と三ケ月マネジャーは説明した。 ただ、舌鼓を打って楽しんでいるだけではなかった。実は納豆を若手選手に“強制”していた。 玉田と杉本と福島が食事していたところ、福島だけが納豆を口にしていないことを発見。
ピクシーは「納豆を食べろ。(体が)強くなるから」と命じたのだった。ここまでくると、納豆信奉者とでも言うしかない。

日本が好きになった選手の話。カルロス・アルベルト・ソーザ・ドス・サントス(登録名:サントス)
日本に来る前に、ボタフォゴ(ブラジル)でキャプテンをやっていたが、 ジーコの誘いで、当時2部だった住友金属(現在の鹿島)へ移籍。 Jリーグ発足ごろのエピソード。 ある時スーパーへ奥さんと買い物に行ったら、ファンにサインをねだられた。 今買い物中であることとそれが終わったら必ずサインをすることを約束すると、 ファンはすぐに納得して、サントスを解放。 で、買い物を終わってスーパーを出ると、キチンと整列ししかも邪魔にならないように 並んでいるファンを見て、感動した上にジーコが来日前に言っていた 「日本のファンは非常に礼儀正しくて、約束をキチンと守る」 ということが嘘じゃないことを実感したんだと。 日本気に入ってその後清水―神戸―草津と、41歳で引退するまでずっと日本でプレーした。 

日本の魅力をすでに体験済みのパオロ・マルディーニだ。 このACミランの超ベテランDFはこれまでに5度、来日している。 初めて日本を訪れた1989年以来、マルディーニは日本が与えてくれる 喜びや楽しみに関して、ちょっとした権威にもなっている。 「日本は素晴らしい国で、サッカーへの情熱もすごい。
ファンはとても歓迎してくれるし、礼儀正しい。それがとても素晴らしい雰囲気を作り出す要因となっていると思う」と、イタリア代表のマルディーニは語った。

誰よりも日本文化にどっぷり浸っていると思われるのは、3度の来日経験のあるクラレンス・セードルフだ。彼はミランに自身が経営する日本食レストランもオープンさせている。「日本と日本文化に関するすべてが大好きだ」とこのオランダ人選手は FIFA.comに語り、「料理が素晴らしいのは言うまでもなが、それだけではない。 日本文化の精神性も素晴らしい。絶えず心と身体のバランスを追求している。僕自身もそれを実現させようと努力している」と続けた。このMFはチームメートのカカは、レストランの常連客の一人だとも明かした。 実はこのブラジル人スター選手カカも和食の心酔者の一人。 カカはどれほど尋ねても彼の好物を教えてくれなかったが、 カルロ・アンチェロッティ監督は神戸牛が大好物だと話してくれた。

アシマ(オシムの妻)インタビュー
○日本人について
アシマ「日本人は素晴らしい人々です。隅々までよく気が付きます。なんでもきちんと準備してくれるので、イビチャは病院にいながら何でもすることができます。日本人が、先進的で現代的な頭の良い人々であることは世界中が知っていますが、それだけでなく、一度日本に来れば、彼らがいかに親切で慈悲深く紳士的な人々かわかるでしょう。機会があれば全ての日本人と、駐ボスニア日本大使館にお礼をしたいです」





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