メキシコの小学生がスピーチ

  • viva
    2007年06月13日 20:02 visibility148


ブランコまたやってしまいました..退場..
Copa de Oro: Controversia por expulsión de Cuautéhmoc Blanco


ホンジュラスにまさかの負けでパナマ戦は絶対勝利がグループ突破の条件..
Copa de Oro: México obligado a ganar contra Panamá




ドイツを訪れたメキシコのカルデロン大統領は最初にシュツットガルトに行った..市長とは地元のサッカーチームの話に花が咲いた。シュツットガルトが5月、ミュンヘンのバイエルやブレメンのウエルデールなどの強豪を排し、ブンデスリーグチャンピオンに輝いたからだ。しかし、単なる自慢話ではなく、勝利に導いた陰には、2人の同チームにおけるメキシコ人サッカー選手の尽力があったからでもある。この2人とは、パベル・パルドとリカルド・オソリオだ。市庁舎の2階から、中央広場の向こう側には、チャンピオンを祝うチーム全員を写した大きな横断幕が貼られ、その中にパベルもいたから、話はよけいにはずんだ。メキシコサッカー選手の活躍のおかげで、カルデロン大統領は暖かく迎えられた..
これもサッカーしか話題がないのかとも思われても仕方のないことか..

メキシコシティには日本メキシコ学院..メキシコ人と日本人が学んでいるまさに理想となる学校があります..この学校から日本に留学したり互いの国を分かり合えるのはすばらしいこと..アジアのどこかの国とあそこの国とは大違い..

ドイツとは反対にサッカーばかりではだめだと厳しい発言..
日本メキシコ学院小学部5年生のカロリーナ・アランダさんは、厚生省の600人の小児科医の前で、「メキシコ人はサッカーに夢中だけど、科学にはあまり興味がない」と、コルドバ厚生大臣のドギモを抜くスピーチを行なった。「ギジェルモ・アロは、8千個以上もの星を見つけたメキシコ天文学の先駆者的存在なのに、誰も知らない。政府は、サッカーよりも、科学の普及にもっと力を入れるべきだ」とたたみかける。カロリーナさんはスピーチ後、誰かに言われて話したのではなく、科学普及のために必要だと思って言ったのだと語った。今年初め、昨年末の06年後期プロサッカーチャンピオンにクラブ・グアダラハラが10年ぶりになったことで、大統領官邸にチーム全員がわざわざ呼ばれ、カルデロン大統領から直々に祝福された光景が、カロリーナさんの脳裏に焼きついていたからだ。
 1〜2ヵ月前にもバスケス文部大臣の前で、ある小学生の女の子が教育への支援が不足していることを発言しようとして阻止されたことが後日発覚して話題となったが、もはや子供たちからも国の政策批判が飛び出すことは日常茶飯事の世の中となってきた。それだけ、メキシコが民主化、近代化しているということだろうか。それとも、子供たちまでが声を上げなければならないほど社会不公正が多いということだろうか..
メキシコ短信..


Andrés Guardado だけが輝いていた




ウーゴ.サンチェスもこんなはずではないと..


ホンジュラス勝利の瞬間..


















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