サッカー選手にも麻薬の誘惑が..

  • viva
    2007年04月10日 23:36 visibility704


サッカー選手も麻薬に関わりを持ちたくなくても手を出してしまう選手もいる..これも誘惑のひとつで
金持ち達のパーティーなど麻薬を持ち込むものが多いし..特に金持ちの子弟達は麻薬をやっている者も多い.決して安いものではなく金持ち連中にはちょっとしたパーティなどで景気づけに手ごろなものなのかもしれません..
コカの葉はボリビアでもペルーでもアンデス地方では葉っぱが売られていて噛んでいる人を見ることは珍しいことではありません

コカ茶も売られていてお土産としてもありますがもちろん日本への持込は禁止..お土産と思って持ち込む人がいるようですが後で面倒なことになります..特に南米では麻薬を知らなくても誰かが持ってきたり見せてくれたりと簡単に手に入りやすいこともあり絶対にはまらないことです..ブラジルでは学校の中..映画館..夜のバーなど葉っぱのツンとした臭いが鼻につくこともよくありました..パッカーの日本人旅行者達などは麻薬目的で来ている旅行者も多い...サンパウロの東洋人街の日本人旅行者のたまり場ペンションAではマッコーニャ=大麻を栽培していた者までいました..

ボリビア・ペルー・コロンビアでコカの葉から薬品、飲料、石鹸、ガムなどを製造するマイクロビジネスは、ボリビア大統領エボ・モラレスの手腕に希望を託している..コカは牛乳や牛肉と同じくらい栄養価が高く、アンデスの先住民は古代から薬や宗教的儀式に利用してきた。だが1960年代に米国はコカの国際取引を禁止し、一方で非合法の密貿易が巨大市場に拡大した..ペルーの国営コカ会社ENACOも同様にコカの合法化に期待している。ENACOはコカの飲料、コカ茶、医薬用コカを世界各国に輸出しており、コカコーラ社への輸出は公然の秘密となっている。合法コカビジネスは商品の安全性が疑われて失敗するケースも多い。また合法コカの価格は非合法取引と比べると3分の1で、コカインの製造は増加の一途である..国連の資料によると、ペルーは中南米でコロンビアに次いで2番目にコカ栽培が盛んである。コカの強制撲滅は過去6年で61%増した一方で、段階的交渉による削減は2006年に22%減った。強制撲滅が強化されるに従い、コカ栽培農家と警察の暴力的衝突が増加している。最近では、北西部のトカチェ郡で3月の初めに6件の衝突があった..公式統計によると、ペルーでは4万9,000ヘクタールでコカ栽培が行なわれ、そのうちの92%は違法で、麻薬の製造に利用されている。けれどもコカ栽培者側は、この数字が誇張されているとして正確な調査を求め、さらに国内市場でコカ茶や医薬品などの伝統的消費にコカを販売する栽培者の登録も、実態を反映するよう要請している..国連薬物犯罪オフィス(UNODC)は「アンデス地域のコカ栽培−ボリビア、コロンビア、ペルーにおける調査」を発表。コロンビアでは過去4年に亘り減少し続けたコカ栽培が上昇に転じたことを報告した。コロンビアはコカインの主要輸出国であり、コカイン世界市場の7割を供給する生産力がある。左派ゲリラのコロンビア革命軍(FARC)、極右民兵組織のコロンビア自警軍連合(AUC)、国軍による武装闘争には、麻薬密売が密接に絡んでいると言われている。米政府はコロンビアの麻薬撲滅作戦に総額40億ドルを投じ、2004年のパトリオット作戦においてはコロンビア革命軍(FARC)の壊滅作戦を実行した。5月に再選されたウリベ大統領はブッシュ大統領に除草剤資金の提供、コカイン代替農産物を奨励するための貿易協定の延長を要請した。
マカレナ近辺のカンペシーノ(小作農)人権監視団体のトーレス氏は「貧困が拡大するとコカ栽培が広がる」と指摘..
janjan


コロンビアらしい

How to make cocaine - Come si fa la cocaina

ペルーのテレビのドキュメントから
How To cook Cocaine

ハッシシもこんな感じ..
Hashish homemade  

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