厳しい戦い

こんにちは。愛媛FCGKコーチの平井です。昨日で今シーズン全ての全体練習が終了しました。昨日と言えば、「J1昇格プレーオフ」…。やはり京都サンガが昇格出来るのかどうか、すごく気になっていました。結果は皆さんご存知の通りです。しかし僕個人、今や別のチームのスタッフですが、京都サンガの選手、スタッフの方々には心から拍手を送りたいです。
僕個人の経験談になって申し訳ないですが、2007年の「J1、J2入れ替え戦」を思い出しました。あの時の心境は味わったものしかわかりません。2003年の「天皇杯 決勝」よりも思い入れが強かったことを、今でも鮮明に覚えています。2戦目の広島戦の前日、興奮していたのか、一睡もしていませんでした。
あくまでも僕の個人的な主観でしかありませんが、選手やスタッフの必死さが僕には伝わりました。1日の長崎戦は西京極で観戦させてもらいましたし、昨日の徳島戦は途中からのテレビ観戦でしたが、「絶対に負けられない」という中で戦っている選手達を見て、心に熱いものを感じました。
京都の関係者やサポーターの皆さんはすごく悔しい思いをされていると思います。結果は確かに大事です。しかし選手、スタッフの方々には拍手を送ってあげて欲しいです。
愛媛FCにとって京都サンガは強豪チームです。来年もお互いJ2の立場ですが、京都サンガがより強いチームとなり、対戦することを楽しみにしています。

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