ACLグループリーグ第5節

こんにちは!スタッフYです。

ゴールデンウィーク中の悪天候は噓だったかのようにいい天気で暖かい日が続きますね。

今週はチャンピオンズリーグにルヴァンカップにACLと注目の試合が多くハイライトで結果を見るだけでも忙しい週でした。

他のスタッフの方も書いている通りチャンピオンズリーグ第2戦はどちらの試合もドラマチックな展開の試合で今年のチャンピオンズリーグはここ10年の中でも一番盛り上がっているシーズンとなっているのではないでしょうか?

そんな中、アジアでもアツい戦いが繰り広げられていました。

予選も残すところあと2試合という中で迎えた第5節。

ホームで広州広大にリベンジを狙う広島、勝って突破を決めたいACL王者鹿島、逆に勝って望みをつなげたい浦和、そして2位突破を狙うためにも負けられないJリーグ王者川崎どの試合も見ごたえがありました。

広島は若手主体でACLを戦っており最初はACLを捨てただの言われていましたが3連勝で勢いをつけいつも日本勢が苦しめられる広州に1-0でリベンジを果たし無事突破を決めました。A代表の噂がある19歳の大迫選手のプレーも安定していました。

そして負けると突破が厳しくなる浦和はブリーラムに一度は追いつかれるも武藤選手のゴールで勝越し勝利をし次節引き分け以上で突破が決まります。

そして悔しい試合となったのは川崎でオスカル選手と元川崎のフッキ選手の2ゴールで同点とされ自力での突破が消滅してしまう厳しい結果となりました。

最後にネットでも大きく取り上げられた鹿島のジョホールとの試合。グループリーグ1節から3連勝をし安心の鹿島クオリティと国内では言われ前節負けたもののACLで1度も勝ったことがないマレーシアのジョホールには勝ちグループリーグ突破を決めるだろうと言われていましたがまさかの0-1で敗戦を喫し次節1位での突破を決めている山東に引き分け以上の結果を残さなければならず突破をしても広島とのつぶし合いになってしまう事になりました。 

果たして日本勢は3年連続でアジアチャンピオンとなれるのか。

今年も目が離せません。

では👋 

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