☆高校野球地区別検証

視点を変えて、高校野球における甲子園での地区別成績は、近年どのように変化しているのか検証してみましょう。


大正4年夏~平成26年夏までの地区別春夏通算成績

1 近畿 1,213勝979敗14分 .553 優勝55回
2 関東 1,021勝901敗7分 .531 優勝36回
3 九州 659勝746敗4分 .469 優勝15回
4 東海 614勝519敗7分 .542 優勝29回
5 四国 613勝446敗2分 .579 優勝26回
6 中国 508勝549敗4分 .481 優勝15回
7 北海道・東北 417勝704敗4分 .372 優勝2回
8 北信越 272勝444敗2分 .380 優勝2回



平成17年春~平成26年夏までの地区別春夏通算成績

1 関東 175勝154敗3分 .532 優勝6回
2 近畿 146勝121敗1分 .547 優勝5回
3 九州 129勝120敗2分 .518 優勝5回
4 北海道・東北 117勝123敗1分 .488 優勝1回
5 東海 80勝63敗1分 .559 優勝3回
6 北信越 57勝73敗0分 .438 優勝なし
7 四国 50勝69敗0分 .420 優勝なし
8 中国 49勝81敗1分 .377 優勝なし


結論:やはり、近年は北海道・東北地区の実力が向上しています。





以上です。

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