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☆都立勢初のセンバツ出場校放浪記~小山台~


春のセンバツ大会の21世紀枠には賛否ありますが、センバツ大会は招待試合であり、甲子園出場経験のない全国の歴史ある野球部も出場できるチャンスがある訳ですから、中等学校野球部史研究家のアタシとしては今後も継続してもらいたいと考えております。



今春の21世紀枠で、東京都立小山台高校が都立勢初となるセンバツ出場を射止めた。

都立小山台高校は1922年(大正11年)に東京府立第八中学として創立され、昨年度は東大1名、一橋大2名、東工大4名、早大28名、慶大6名、ICU3名などの合格者を輩出している都立校有数の進学校です。
最寄駅は東急目黒線武蔵小山駅で、徒歩0分の場所に立地している。今回は珍しく電車で移動しますたが、改札を出て階段を上ればすぐ学校だったので周辺レポートはなしです。アタシ以外にも写真を撮っている人が結構いますた(・・;)


野球部は1946年(昭和21年)に創部され、現在東京都高校野球連盟に加盟している都立高校の中では、日比谷、両国、立川、青梅総合、墨田工、三商、桜修館、大島、青山、江戸川に次ぎ、新宿、戸山、西と同じ歴史を有する。
夏の予選には1947(昭和22年)に初参加し、通算成績は87勝67敗、準優勝1回、8強2回である。
予選初勝利は、予選初参加の1947(昭和22年)の第29回夏の大会予選で、桐朋一中を2-0で破っての勝利であった。
甲子園に一番近づいたのは、都立第八高校時代の1949(昭和24年)第31回夏の大会予選で、1回戦で豊山を5-3、2回戦で都立五を6-3、3回戦で日大三を16-8、4回戦で安田学園を3-2、準々決勝で都立二を3-2、準決勝で国立を6-5、決勝は慶応に0-9で敗退し悲願の甲子園出場は成らなかった。



これまで都立勢は夏の甲子園に、国立、城東(2回)、雪谷が出場しているが、未だ甲子園での勝利がない。
今年の小山台は都内屈指の好投手右腕・伊藤を擁している。春は投手力と言われているが、都立旋風の予感は十分ある。
果たして、都立勢として悲願の甲子園初勝利はなるだろうか?



 


 


以上です。

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