☆7月23日 きょうの伊吹山ロマン



伊吹山を詠んだ和歌や俳句は数々あります。

清少納言は伊吹山をこのように詠んだ。

かくとだに えやは伊吹の さしも草
さしも知らじな 燃ゆる思ひを

~歌意~
伊吹のもぐさが燃えるように、あなたをお慕いしているとことだけでも打ち明けたいのですが、どうして言うことなどできましょう。


いつの日か、伊吹の甲子園への燃える思いは通じるのだろうか?






以上です。



















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