☆甲子園出場校ぶらり放浪日記〜21世紀枠・都留高校〜

 

 

仕事で山梨に来たのか?

 

行政上の分類は関東地方で、地理上の分類は中部地方となる山梨県の東部に位置し、東京都心から約80kmの距離にある人口約28,000の大月市に、都留高校があります。

 

都留高校は、1900年(明治33年)に創立された山梨県内屈指の伝統校で、2005年にはスーパーサイエンスハイスクールの指定を受けた進学校です。

野球部は1913年(大正2年)に創部され、山梨県内では甲府一、日川に次ぐ歴史を有しています。

夏の大会予選には、甲府中(甲府一)、日川中(日川)、甲府商業、山梨師範、山梨商工(谷村工業)、に次いで、甲府工業、韮崎中(韮崎)、身延中(身延)、山梨農林とともに1931年(昭和6年)第17回大会予選(甲神静大会)に初参加しました。

初戦の相手は日川中でしたが、結果は 15 - 3 で勝利し、夏の予選初参加で初勝利をあげました。

山梨県には都留市がありますが、都留高校は大月市にあります。
これは、昔この辺りが都留郡と呼ばれており、校名が郡名に由来しているからです。

都留高校は、春の選抜に21世紀枠で1回、夏の選手権にも1回出場し、甲子園通算成績は、0勝2敗です。

個人的には、都留高校のことは約20年くらい前から知っており、2007年に好投手小林を擁して選抜に出場したときは、喜びもひとしおでした。

都留高校を知るきっかけとなったのは、ラジオの文化放送の超人気番組であった、「吉田照美のやる気MANMAN」で、アシスタントの小俣雅子元・アナウンサーが、都留高校→東京学芸大出身とよく言っていたからです。

 

 

 

 

 

 

以上です。

 

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