☆甲子園出場校ぶらり散策日記〜都立高校として初の甲子園出場〜


東京都のほぼ中央に位置し、全国の市では5番目、東京都内の市では狛江市に次いで2番目に面積の小さい国立市に、一度は行ってみたかった国立高校があります。

国立高校は、1940年(昭和15年)東京府立第十九中学校として創立され、2010年の進学実績においては、東京大学合格者14名、一橋大13名、東京学芸大6名、早稲田大120名、慶応大63名、ICU10名などを輩出している、都立校屈指の進学校です。

国立高校は、1980年(昭和55年)第62回夏の選手権大会にて、都立高校として初めて甲子園の土を踏みました。

甲子園での初戦は、前年度に春夏連覇を果たした箕島との対戦となり、残念ながら、5-0での敗退でした。

 

この時の快進撃は『国立フィーバー』と称され、野球部員の中から数名が東大に進学したことも話題になりました。

国立高校の甲子園通算成績は、0勝1敗です。

この大会の優勝校は、大会屈指の左腕・愛甲猛←を擁した横浜高校でした。

 

 

 

 

 

以上です。

 


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