☆意外な結果となりますた[d160]




※左のセットアッパーだ!☆67 高橋投手は福井県出身です。







2009年夏の甲子園地区予選には、全国で4,041校が参加しました。
参加校が最も多かったのは、神奈川県の189校、最も少なかったのは、鳥取県の25校でした。


この両県の参加校には約7.5倍の差があり、神奈川からは代表2校という声も多く聞かれます。

ただ、人口で比較をすると、神奈川県は900万人、一方の鳥取県は日本一人口が少なく60万人で、その差は15倍ですから、人口比での参加校数は鳥取県の方が多くなります。




と言うわけで、男子高校生1,000人あたりで何校が県大会に出場しているかを比較する事で、都道府県ごとの真の激戦区、野球部の人気度、甲子園を目指す高校の多さが分かるのではないでしょうか?





以下が、男子高校生1,000人に対しての都道府県別参加校数のランキングです。
意外な結果が見えてきました。













































































 1 島根県  3.66校
 2 富山県  3.65校
 3 岩手県  3.62校
 4 青森県  3.44校
 5 北海道  3.35校※
 6 秋田県  3.34校
 7 山口県  3.16校
 8 鹿児島県 3.12校
 9 山形県  3.12校
10 石川県  3.07校
11 長野県  3.05校
12 愛媛県  3.02校
13 徳島県  2.99校
14 香川県  2.91校
15 宮崎県  2.88校
16 高知県  2.87校
17 大分県  2.83校
18 鳥取県  2.79校
19 新潟県  2.78校
20 佐賀県  2.77校
21 福島県  2.76校
22 滋賀県  2.73校
23 山梨県  2.69校
24 長崎県  2.61校
25 広島県  2.55校
26 沖縄県  2.52校
27 熊本県  2.48校 
28 和歌山県 2.47校 
29 茨城県  2.47校※
30 三重県  2.45校 
31 群馬県  2.44校 
32 宮城県  2.43校 
33 福井県  2.39校 
34 千葉県  2.37校※ 
35 静岡県  2.27校※ 
36 兵庫県  2.27校※ 
37 岐阜県  2.22校
38 京都府  2.22校 
39 奈良県  2.16校 
40 栃木県  2.12校
41 岡山県  2.01校 
42 福岡県  1.97校※
43 神奈川県 1.96校※ 
44 愛知県  1.96校※
45 埼玉県  1.77校※
46 東京都  1.74校※ 
47 大阪府  1.66校※

※は参加校が100校を超えているところです。 














参考までに、人口比(10万人)での、現役プロ野球選手の出身地ベスト10と現役プロ野球投手出身地ベスト10もご紹介致します。



[プロ野球選手出身地]







































































 1 和歌山県 1.57人 
 2 福井県  1.47人 
 3 佐賀県  1.16人    
 4 京都府  1.14人 
 5 奈良県  1.14人 
 6 徳島県  1.00人 
 7 香川県  0.99人 
 8 宮崎県  0.96人 
 9 熊本県  0.93人 
10 大分県  0.91人 












[プロ野球投手出身地]




 1 和歌山県 0.99人 
 2 福井県  0.75人 
 3 香川県  0.70人 
 4 徳島県  0.63人 
 5 京都府  0.62人 
 6 奈良県  0.57人 
 7 秋田県  0.54人 
 8 宮崎県  0.53人 
 9 高知県  0.51人 
10 三重県  0.49人





ちなみに、人口比(10万人)での現役力士の出身地ベスト3は、以下の通りです。

1 鹿児島県 2.20人
2 青森県  1.92人
3 高知県  1.92人








簡単ですが、以上です。


































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