☆3,000ポチを超えてましたので、感謝をこめて、夏の選手権東西対決の結果と最後に登場する高校の勝率は?




第89回全国高校野球選手権大会(平成19年)より、「東西対決方式」から「フリー抽選」に変更されました。
したがって、隣県対決も増え、未対決の都道府県対決も実現する事でしょう。

本題に入りますが、高校野球では西高東低という表現で地域の力の差を表すことがありますが、本当に西高東低なのか調べてみましたので、ご参考にして下さい。
(都合により平成元年以降からとさせて頂きます)


平成元年        西 14勝10敗
平成2年         西 15勝9敗
平成3年         西 13勝11敗 
平成4年         西 13勝11敗
平成5年            12勝12敗
平成6年         東 14勝10敗
平成7年         東 13勝11敗
平成8年         西 14勝10敗
平成9年            12勝12敗
平成10年        西 16勝11敗
平成11年        西 13勝11敗
平成12年        西 13勝11敗
平成13年        西 14勝10敗
平成14年           12勝12敗
平成15年        西 16勝8敗
平成16年        東 13勝11敗
平成17年        東 13勝11敗
平成18年        西 14勝10敗

実際こうして見ると、やはり 西高東低 という結果でした。





また、対戦相手が決まらず最後に登場する学校の勝率はどうでしょうか?

何と、驚くことに 4勝14敗 勝率.222 でした!

開幕してからかなり待たされる、相手は1勝していて波に乗っている、という点から不利なのだと思います。






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