☆ 10/3 今日のプロ野球語録







「名前が身近に感じる」


千葉ロッテマリーンズの初芝清元選手と橋本将選手が、2001年夏の甲子園に初出場した和歌山の初芝橋本高校に、「名前が身近に感じる」という理由で差し入れを贈ったそうです。
同じプロ野球チームの二人の選手の名前が一緒になった高校が甲子園に出場するとは、珍しい事ですね。

ちなみに、初芝は二松学舎大付属高校、橋本は宇和島東のOBです。

残念ながら、初芝橋本高校は、初戦で青森の光星学院に9-2で敗れてしまいました。
その光星学院は準々決勝で近江に敗れ、近江は決勝で日大三に敗れました。






話は変わりますが、新潟国体では県立岐阜商業が見事に優勝しました。古豪復活です。
県立岐阜商業の主なOBと言えば、広島の石原名捕手、中日の和田強打者、それと高校野球解説でお馴染みの鍛治舍巧氏です。




ふと思ったのですが、甲子園で春夏を通じて、大正、昭和、平成の3つの時代で優勝を果たした高校はあると思いますか?





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