☆「農」の付く学校として初の決勝進出~嘉義農林~

 

1931年、第17回夏の全国大会で「農」の付く学校として史上初の決勝に進出したのは、台湾代表の嘉義農林であった。

嘉義農林は台湾予選で、台中二中、台南一中、台北商に勝利し、初の甲子園出場を決めた。

甲子園では、神奈川商工、札幌商、小倉工に勝利し決勝に進出。決勝では、同じく初出場の中京商に 0 - 4 で惜しくも敗退となった。

 

そして100回目の夏、金足農業が「農」の付く学校としては嘉義農林以来、実に87年ぶりに決勝進出を決めた。また、秋田県勢としては第1回夏の全国大会の秋田中以来、実に103年ぶりの決勝進出となる。

 

このような、歴史的瞬間に立ち会えたことに感謝したい。

 

 

 

 

 

以上です。

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